過去から感情を解きほぐし人に歓びを与える芝居が心に残ってます。
喜怒哀楽を表現した人情の芝居はマニュアルは無い常に芸を磨く為に行動する方はしている。
しかし、芸の為に酒を呑むと言う事は職人芸をされてる方と会話をするための社会勉強で
自分の中の芸術を深める為に使うお金と無駄に散財する酒代では随分違います。
自分が成長する為に使うお金は成長します。
それは真剣勝負だからです、お客と芸人が共有する時間を共にする方が過去に多かったのですが
現在は一回当たれば10年間などと言う愚かな迷信を信じて感動も出来ない見るに耐えない素人あざ笑いなど
流行ってます。
私の幼い頃の女性感は奥ゆかしく愛される女性が周りにいたので教育の事には使って財産を築く為に使う
これは母から習った事です。
金は天下の回りものと言って母は懸命に生きていた。
家族全体に一体感があって幼い毎日が身につまされる思いで育ってきた。
常に挑戦して明日の夢を掴んで行くそんな幼少期があってあの頃は人をあざ笑う習慣は余り無かった。
酒を呑む事は責める事はしないが成長する酒の雰囲気を味わって欲しいものだ。