I SAY企画プロダクションさんのブログ
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笑わせる技量
過去から感情を解きほぐし人に歓びを与える芝居が心に残ってます。
喜怒哀楽を表現した人情の芝居はマニュアルは無い常に芸を磨く為に行動する方はしている。
しかし、芸の為に酒を呑むと言う事は職人芸をされてる方と会話をするための社会勉強で
自分の中の芸術を深める為に使うお金と無駄に散財する酒代では随分違います。
自分が成長する為に使うお金は成長します。
それは真剣勝負だからです、お客と芸人が共有する時間を共にする方が過去に多かったのですが
現在は一回当たれば10年間などと言う愚かな迷信を信じて感動も出来ない見るに耐えない素人あざ笑いなど
流行ってます。
私の幼い頃の女性感は奥ゆかしく愛される女性が周りにいたので教育の事には使って財産を築く為に使う
これは母から習った事です。
金は天下の回りものと言って母は懸命に生きていた。
家族全体に一体感があって幼い毎日が身につまされる思いで育ってきた。
常に挑戦して明日の夢を掴んで行くそんな幼少期があってあの頃は人をあざ笑う習慣は余り無かった。
酒を呑む事は責める事はしないが成長する酒の雰囲気を味わって欲しいものだ。
芸のためなら女房も泣かしますです。
旅から旅へと旅カラス。
でも、どの劇団さんも生き生きしていますから、
芸人女房とは、またちょっと違った印象です。
裏の舞台では、汗と涙の苦労をされているのでしょうが、
観客に感動を与えられる商売なんて、
本当に素晴らしいと思います。
藤山さんは、(笑)いの点では、本当に素晴らしかった。
人情にも熱いかったのでしょう。
いやぁ~、いいもん観させてくれます。
(^∀^)ノ
神さま仏さま、こんばんは。
藤山さんは、一代で苦労して築いたからあれだけ輝いたのです。
人一倍喜怒哀楽を感じて生きて来た方です。
歳を重ねても子供の様な気持ちを維持されてた方です。