スダチさんのブログ
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丁半博打
丁か半か当てる単純なゲーム。南千住の涙橋の近くでひっそりと行われてます。新聞で見てネットで調べて行って見る。やりたいと言うと断られる。スーツで行ったのが警戒されたのです。客層は多分簡易ホテルに住んでいる労働者。飯代や酒代やホテル代を賭けてる。1ゲームの寺銭が10パーセント。勝った方が払うか負けた方が払うかのどちらかでした。(大分前なのでどっちかは忘れた)丁が2・4・6・8・10・12で半が3・5・7・9・11。家に帰って確率計算をする。丁の方が特な感じがするが錯覚だ。丁度確率は50パーセント。出来るだけよれよれの服を用意する。寺銭があるので(短期決戦だ)僕は思う。次の日そこの近くの居酒屋に行く。客と仲良くなる。もちろん丁半博打を紹介して貰う為だ。実践スタート。サイコロを振る人が胴元。最低1000円からだ。結局少しだけ勝って辞める。トラブルの匂いがしたからだ。あしたのジョーの梶原一騎が取材した場所なんかを想像しながら散歩する。寿司屋の屋台があった。(お腹壊しそう)後簡易ホテルも泊まりたかったけど怖かったので帰りました。楽しい1日だった。
スダチさん、
楽しそうなことしていますね~
私も、こうゆうの大好きです。
何か、危なそうな世界は、不思議な魅力が有り、入ってみたくなりますね。
知らない人たちとの博打は、相当な緊張感があり、スリル満点だったと思います。
少しだけの勝ちで辞めたのは、正解だったと感じます。
初めての所で、あまり勝ってしまうと、止めるタイミングを失い、帰れなくなります。
私は、適当に入った雀荘で、そうなりました。
みんな殺気立って、到底自分から辞めると言える雰囲気では有りませんでした。
こんにちは
半丁、チンチロリン、サンマー・・・・
賭けるものがなくなるとまず指からいきます。
つぎに腕。
鉄火場は近づいたら命もってかれますよ。。。