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女子マラソン 野口みずき
重友、尾崎は五輪ほぼ当確 結果からみる残り1枠の有力選手は?=女子マラソン
スポーツナビ 3月11日(日)12時22分配信
今夏のロンドン五輪マラソン女子代表選考会を兼ねた、「名古屋ウィメンズマラソン2012」が11日、愛知・名古屋市で行われ、尾崎好美(第一生命)が2時間24分14秒で日本人トップの2位に入った。
アテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)が、不屈の精神力と潜在能力で見せ場を作ったが、奇跡の復活劇はならなかった。
1575日ぶりの本番レース。スタート直後はペースメーカーを追い越す勢いで先頭に立ったが、17キロを過ぎて先頭集団から遅れはじめ後方へ。周囲からはブランクによる影響をささやかれた。
しかし、最大150メートルも離されながら、野口は27キロから先頭集団を猛追すると、再びトップに立ち、折り返し地点をターンする執念を見せた。
見守るファンのだれもが、実力者の8年ぶり五輪出場へ夢を抱いた。だが野口は34キロで再び遅れ始め、最後は6位に終わった。
ゴール後は顔を手で覆いながら大声で号泣。しばらくして、「(17キロで)遅れたところは左ひざが抜けるような感じだった。『焦らない、焦らない』と自分に言い聞かせていたら、足が戻ってくれた。(27キロで)追いつくところで足を使ったので勝負まではいかなかった。でも、これが引退レースじゃないので…」と、レースを冷静に振り返った。
五輪再出場への夢は断たれたが、第一人者の感動的なレースぶりには歓声と拍手が鳴りやまなかった。
アテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)が、不屈の精神力と潜在能力で見せ場を作ったが、奇跡の復活劇はならなかった。
1575日ぶりの本番レース。スタート直後はペースメーカーを追い越す勢いで先頭に立ったが、17キロを過ぎて先頭集団から遅れはじめ後方へ。周囲からはブランクによる影響をささやかれた。
しかし、最大150メートルも離されながら、野口は27キロから先頭集団を猛追すると、再びトップに立ち、折り返し地点をターンする執念を見せた。
見守るファンのだれもが、実力者の8年ぶり五輪出場へ夢を抱いた。だが野口は34キロで再び遅れ始め、最後は6位に終わった。
ゴール後は顔を手で覆いながら大声で号泣。しばらくして、「(17キロで)遅れたところは左ひざが抜けるような感じだった。『焦らない、焦らない』と自分に言い聞かせていたら、足が戻ってくれた。(27キロで)追いつくところで足を使ったので勝負まではいかなかった。でも、これが引退レースじゃないので…」と、レースを冷静に振り返った。
五輪再出場への夢は断たれたが、第一人者の感動的なレースぶりには歓声と拍手が鳴りやまなかった。
金メダリストの野口みずきと高橋尚子
この二人には世界一の経験者として、自分の限界以上に練習出来る選手なんだろう!
世界一を経験して練習しないと勝てない・・・・
しかし練習したら身体が悲鳴を上げる・・・
今日の野口みずきもまた左ひざが抜けるような感じになった不屈の精神力で頑張ったが
やはり、また本人の限界を越してしまったのか???
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yoc1234さん
こんばんは、コメントありがとう!
>自分を過信しすぎでした。
どうなんだろう??マラソンを4年以上も完走していない!過信より
練習し過ぎとあせりじゃないのかな?涙はうれし泣きとか?
そうではないと見えたけどまだ、頑張ってほしい
こんばんは。
今日の名古屋は風が強く、走るにも頭が要ります。
真中で体力温存しないと勝てません。
最後は風に向かって走るので、先頭を走ったら絶対に勝てません。
自分を過信しすぎでした。
最後まで2位について離されないようにすべきでした。