福之神さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ3118件目 / 全6635件次へ »
ブログ

今日の格言

『万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ』
相場が過熱して天井になった時、下げ過ぎてどん底の時、結果論としてはあの時が大天井だった、あの時が大底だったとわかるが、それをどうして予測したらよいのか。
それがわかれば、誰もためらわずに底値で買って天井で売ることができる。
ある兜町の古老いわく。新聞の社会面に、株式ブームで証券界はホクホク、ボーナスもはずんで……といった記事が出たときは天井、閑古鳥が鳴くなどと不景気風が報じられたときはどん底、という。株式記事が経済面でなく、社会面に報道された時、というのはユー-クな発想であるが、一般投資家の多くは、たしかに、相場の末期に買い出動して高値つかみになることが多い。

http://yoseyo.net/kabu/
http://yoseyo.net/trade/



自分用のメモです。
1件のコメントがあります
  • イメージ
    ストックホークさん
    2012/2/27 13:36

     

    相場の天井真っ盛りでの格言を、一つ思い出しました。

    石井独眼竜(立花証券の創立者/大者相場師)が、相場が大盛況で活況な中、大相場の天井を直観したときに実際に放ったセリフです。建玉の手仕舞いと空売りに入る準備をする時の時の名格言です。

     「 桐一葉(ひとは)、落ちて天下の秋を知る。」

     

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。