kfjさんのブログ
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信用取引に関する一考察
池上彰が「株式投資は現物取引でやっている限り,損を出してもせいぜい2〜3割までで,そう大変なことにはならない」と書いている。それは,私自身の実感にもおおよそ重なる。
ところが,信用取引(買い)の評価損益の平均は,-10%前後。しかもそれが -5%よりも改善したら,「相場のピーク」と言われるとか。
へぇ〜,そりゃあ儲かりませんわなあ,余程達者な方でもない限り。
なお以前より不思議で堪らないのは,現物で上手くいかなかったために,信用で起死回生を図ろうとする方がおいでになること。現物でさえ上手に取り引きできなかった方が,どう見てもさらに難易度の高い信用取引では,あらまぁ不思議それまでとは様相を異にして儲けられる? そんなことって,あるんですか?
?(+_+)??
僕なんか超ヒヨッコですよ♪
短期トレーダーで何年も退場せずに利益トータルで上げてる人は本物かなと思います。
長期で儲けてる人ももちろんいるんだろーけど、現物長期は含み損が増えても値上ががるまでいつまでも粘れますからね~。
だから長期現物の人は退場はしないが、含み損を抱えて身動き取れなくなってる人も結構いるんじゃないでしょうか?
僕は基本的に売買するのが好きなんで、性格的に長く持ってられないんです。
自分の性格に投資スタイル合わすのがベストなんじゃないでしょうか?
勝ってる人のスタイル真似ても自分に合うかは分からないですから。
勿論短期長期で分けるほど投資スタイルは単純ではないですけどね。
おいでになる?
信用短期トレーダーの方はいっぱいいると思いますけどねー。
島次郎さんの意見は世間一般的に「批判」というのですよ☆
僕は長期だろうが短期だろうが、「値上がりを期待して株を買い、利益が出たら売り抜ける」というプロセスを経ている以上、結局同じだと思いますけどね。アプローチが違うだけで。
投資をしてない人から見れば所詮どちらも不労所得ですから。
労働の神様がいれば「なめとんのか!金は働いて稼ぐもんや!」と怒ってくると思います♪
私の知り合いは,「信用取引は刺身包丁」と例えていましたね。要は,板前さんのようにプロが使いこなせるもので,素人が振り回したら刺身はできないどころか,危なくて仕方がない。(苦笑)
僕ぁ、ずっと信用です(^ω^)
信用で勝つコツは人それぞれなんでしょうけど、信用で生き残るコツはやっぱり、損切りの速さ以外ないんじゃないでしょうか。
なので信用でファンダ重視の長期トレードはあり得ないと思います。
どうせ半年しか保有出来ないしね(笑)