I SAY企画プロダクションさんのブログ
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竹取物語と編み物
JAICでは手編みの生産が発展するように海外の資格を高度化させ競争原理で国内を刺激しようとしている。
しかし、それは独立意欲を養う為に村を訪れ現地語で説明して刺激している。
管理職では出来ない事だと思う。
竹を割いて繊維状にして仕上がりが綺麗に出来る様に編み物を進めている。
その内に加護を作るだろう、そして加護の中にお姫様を備えると思う。
思うに日本は世界ではまだ刀の切れ味が有名な作業を詳しく知らないらしい。
刀は熟練した作業製作所でも「なまくら」しか出来ないのに工程に詳しく無い。
竹取物語は握力が必要なのに。
握力を育てるか微妙な工程を行う制作機械を作るかなのに事務方では相当頑張らないと
磨ぐ事も出来ない職人技なのに。
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=pfIbD10SCv8
iruさん、こんばんは。
伝統芸能が薄れていってみんな歌や人気物に偏って来てます。
即席麺を日常に置くようになって職人の領域まで趣味が立ち入れるには修行が
必要です。
何か説明出来ない状態になってます。
修行の場があって修行に手に汗を掻いてでも行う姿勢が問われてます。
今晩は。
歯医者さんにも、職人技は必要だと思います。
私の母は、入れ歯が合わなくなり、新しく歯医者さんで造ってもらいました。
所が、最初は「口の中にきれいに納まらず、痛くて食べれない。」状態でした。
しかし、私の母は認知症で「入れ歯の、どこが当たって痛いのか。」
歯医者さんに説明出来ませんでした。
所が、その歯医者さんは、入れ歯を削って母の口に合う様にしてくれました。
当然と言えば、当然でしょうが、私は感謝しています。