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スイス当局が指標操作の疑いで三つ微東京UFJなど12行を調査
スイス当局が、指標操作の疑いで三菱東京UFJや三井住友、みずほの邦銀三行と、スイスのUBSやロンドンのHSBCなどあわせて12行の調査に着手とか。
まあ株価に影響あるかどうかは分かりませんが、あまり良いニュースではないようですね。
指標操作の疑い、大手邦銀など調査…スイス当局
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120203-OYT1T01188.htm
【ロンドン=中沢謙介】スイスの競争委員会(日本の公正取引委員会に相当)は3日、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)や東京銀行間取引金利(TIBOR)の指標を意図的に操作した疑いがあるとして、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行を含む世界の金融大手12行の調査を開始したと発表した。
両指標は国際的な金融取引の基準となり、欧州メディアによると、LIBORは350兆ドル分の金融商品の価格に影響を与えている。スイス当局の発表によると12行のトレーダーは違法な取り決めを結び、LIBORやTIBORの数値を操作した疑いがあるという。
日本の3メガバンクのほかは、スイスのUBS、英HSBCなどが調査対象となっている。
(2012年2月3日23時24分 読売新聞)
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関連銘柄:
三菱UFJ(8306) 三井住友FG(8316) みずほFG(8411) -
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