iru*at*tu*ameさんのブログ
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私の、初夢。
昨日、初夢を見た。
私の町は、東日本大震災で被災した。
「復興計画」も出来たらしいが、8年計画らしい。
私の町は、道路の幅が狭い。
前の私の自宅周辺は、道幅が4mしかなかった。
だから、バスが来ると、対向車は停止して通り過ぎるのを待っていた。
やはり、道路幅は8mないと。
それが無理なら、せめて6mにして欲しい。
今が、チャンスなんだ。
今なら、道路幅を拡大出来る。
この前の大震災で、車で避難した人達が津波で流されたのも
道路の道幅が狭いせいだ。
堤防を新しく築くより、道路の道幅を広くした方が良い。
役場に行って、話そう。
私の初夢は、町内の道路が全部8m幅になって欲しい。
今晩は。
我が家の場合、津波が上陸して海岸線の住宅街を押し流し始めて
土煙が上がり始めたのを、2階のベランダで見てから
車に乗って避難しました。
タンス預金も、貴重品も総べて持たずに、着のみ着のまま逃げました。
そんな状態で避難しても、まだ道路は渋滞しておらず避難出来ました。
しかし、高台の避難所に坂道を車で登っている時に、バックミラーを見たら
津波が町内の家々を押し流しているのが見えました。
もし、「タンス預金や貴重品を持って、車で逃げよう。」と考えたら、、、、。
車が、悪いんじゃないんです。
車で逃げれなかった人達が、どんなに困ってるか。
「車は、高いオモチャ」という時代も有りましたが、今は
「車は、命の水」なんです。
生活の為にも、6m道路は必要だと思います。
いざという時は、車じゃなくって歩いて逃げましょう!って「おばんです岩手」では言っています。
渋滞の整理をしていた方まで津波に流されたそうです(ーー;)
逃げる手段で車を選ばなかった人がもっと多かったら、もっと沢山の命が救われていたのかも…。
ただ、火災の観点からも6メーター道路は必要ですね。
今晩は、エポワスさん。
後藤新平さんは、岩手県出身でかなり有能な方だったそうです。
関東大震災後の東京市の復興に、市長として尽力したそうです。
実は、私の町は「被災状況」を、TVで良く放送されるんですよ。
だから、「復興の状況も、放送して欲しい。」と思っています。
それで、役場の人達に聞いてみたんですが「復興計画は出来たが、まだ何も決まっていない。これから、町民の皆様に、アンケートを取ったりして決めていきたい。
これから、各町内会で復興計画を話し合って、その意見を役場で吸い上げて
、、、、。」との事でした。
「トップダウン、ボトムダウン」どうこうじゃなくて、
「国や県からの交付金が下りないと、何も出来ません。
○○首相に(復興計画)を、聞いて下さい。」としか思えない。
「丸投げ、バラ撒き」
今それをしないで、何時するんだ?
こんばんは
初夢が実現しますように~~
>堤防を新しく築くより、道路の道幅を広くした方が良い。
後藤新平は岩手県の方だったのではないでしょうか?
関東大震災の時、東京市長だか府長だった方です。
復興計画に100メーター道路を強く主張したのに
結局実現できなかったそうです。
今回の復興で、道路幅の確保を譲っては禍根を残すでしょう。
8メートルは通過交通の害が伴わないなら、
是非実現させたいですね