花一番さんのブログ
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生活保護マンション。
生活保護費は、40年間満額の国民年金よりかなり多く、なおかつ医療費・税金免除などで
優遇されすぎではと、昨夜のニュースで報道していた。
大阪万博の頃、大阪市のあるところに「生活保護マンション」(正式名不明)があった。
当時は、ほとんどの家は長屋であり、木造アパートだった。
風呂も銭湯で、我が家では回数券を買い置きしていた。
そんな時代に、黒い大きな7階建てのマンションがあった。
同級生がそのマンションに住んでいたので、遊びに行ったら、部屋は何部屋もあるわ、
トイレは水洗だし、風呂もある、夢のようなマンションだった。
また高校生の頃、部落解放同盟の友達宅に遊びに行ったら、新築のキレイなマンションで、
家賃はタダ同然、風呂はないけど銭湯の料金は半額だと自慢していた。
友達は明らかに金持ちだった。
当時は(から?)アホだったので何も気にしなかったが、今思えば無性に腹が立つ。
たぶん、今でも優遇された生活をしているのだろう。(現に生活保護は優遇されてる)
大阪市を変えてもらわないと、国も変わらないと、いつの日かまたあの暴動がやってくる。
nyajaraさん、返事遅くなってすみません。
働かざる者食うべからず!
大賛成です(^O^)/
>タダで税金くれてやるのなら、どんなことでも働かせればいいのです。
賛成です。
道路の大掃除、警官がやっている交通整理、障害者・高齢者宅の庭掃除、何でもよいから普通のサラリーマンと同じ時間は拘束して、なんらかの仕事をやってもらうことにすれば、激減すると思います。
働かざる者食うべからず!
こんばんは。
生活保護の問題点は、働かさずにお金を与える事だと思います。
寝たきりで動けないなら仕方ないですが、走って保護費を受け取りに来る。
つまり、働くことはできるけど仕事がないんです。
タダで税金くれてやるのなら、どんなことでも働かせればいいのです。
私は今の時代なら、公務員を増やすべきだと考えています。
公務員の給与を三割カットして、四割増やしても人件費は変わりません。
共済年金も廃止、賞与も停止、そのかわり完全実力主義にします。
例えば、管理職になれば、共済年金復活、賞与も支給する。
そして、定期昇給も50歳をピークにして、後は年1%ずつ減額していく。
定年は70歳にして、年金が出るまで終身雇用する。
景気の閉塞感は、貧富の差が広がり過ぎたのが原因です。
ここは社会主義的な発想で、是正しなければいけないと思ってます。
大阪は生活保護の医療費は確か免除だったと思うんですが、仮病で薬を受け取り、それを闇市場で横流ししているとNHKドキュメントでやってました。
生活保護の問題は根深いですし、橋下さんのこれからの政策手腕が問われるとこですが、ただ根本的な解決は政府債務の問題とかと同じで、「経済成長」をしないと駄目なんでしょーね。
「生活保護が恵まれてる」というのは、裏を返せばそれだけ景気が厳しく賃金も低いということですから。
バブルのときは「民間に比べ安月給の公務員」と言われたくらいですし…。今とは逆ですよねー。