ひさっちさんのブログ
ブログ
外国人投資家、日本株売越額最大に・1月
よくぞこんなに売られましたねって感じかな。
日本の市場の取引の7割を占めている外国人さんが過去最高の売り越しでは、株価も上がるわけありませんね。
無策な政府は、これも全てサブプライムのせいに押し付ける気なのでしょうか?
仮にサブプライムが原因としても手をこまねいて見ている(見守る)だけでいいのですかね?
この間にも時価総額は100兆円以上失われ、私たちの大事な老後の年金資金の運用も大打撃を食らっています。
企業年金や年金基金にいたってはいよいよ耐えられず破綻や解散に追い込まれるところも多々出てきそうです。
事態が悪化すれば増税による穴埋めすればいいくらいに安易に考えてませんか?
そんな事したら、その時は内需崩壊で国家崩壊。。。
もういい加減にしてくれませんかね。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080213AT3S1300E13022008.html
外国人投資家、日本株売越額最大に・1月
財務省が13日発表した1月の対内・対外証券投資(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家の日本株の売越額は1兆4579億円で、比較可能な2005年1月以降で過去最大だった。
これまでの最大の売越額は、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題などを背景に金融市場が混乱した昨年8月の1兆2709億円。1月は世界同時株安を背景にこれを上回り、昨年12月(7259億円)に比べ倍増した。外国人投資家による売り越しは3カ月連続だ。
一方で、外国人投資家は中長期債を2カ月ぶりに買い越した。買越額は6095億円で、投資対象を株式から安全資産の債券にシフトしたもよう。国内投資家は4カ月ぶりに外国株を6631億円買い越した。 (15:31)
こんにちわ
コメント有難う
確かに日本人ですら魅力を感じない市場であれば、外国人からするとさらに魅力のない市場ということになります。
この辺の改善を急がなきゃいけないんでしょうけどね。。。
コメント有難う
それだけの時価総額が失われているわけですから他人事ではないんですよね。
評価額が目減りすればするほど年金税制は火の車になりますから。
多いに越したことないわけです。
まあ、外国人投資家に売られるってのも問題ですが、その前に日本人投資家にも大して魅力的に映ってない市場ですから、中期的に株価が上がる姿ってのが想像出来ないんですよね。困ったものだと思いますが、今の相場はそんなものだと割り切って対応するしかありません。
払ってしまった年金は忘れて、自分でどうにか稼ぐしかないんですが、投資の道も楽じゃありませんね。
100兆円ですか?(国家予算より多い);
自給自足の道を考えねば。(無理か)
オーマイゴット!(叫んでも無理か)