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加賀のかにめし 食中毒 お詫びと回収のお知らせ
良くないことは続くな
高野商店「かにめし【商品回収】
お客様各位
平素は、格別のご愛顧賜りまして、厚くお礼申し上げます。
この度、弊社が製造し、株式会社東急ストア様《うまいものまつり》開催店舗にて10月14日販売いたしました「加賀のかにめし」において、下痢・嘔吐等を伴う健康被害が複数店舗にて発生いたしました。お買い上げいただいたお客様には多大なご迷惑、ご心配おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
当該商品につきましては、販売を即時中止し、東急ストア各店舗様のご協力により、店頭にて告知し自主回収をさせていただきましたが、万一、まだお手元に対象商品がございましたら誠に申し訳ございませんが、下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
弊社といたしましては再発の防止と一層の品質管理に努めて参る所存ですので、なにとぞご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成23年10月18日
店舗で販売された「加賀のかにめし」弁当を食べた2~80歳代の男女20人が食中毒を起こしたとして、同商店を
18日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。
いずれも軽症で、入院した人はいないという。
県や東急ストアによると、弁当は14日に東京都、千葉、神奈川、埼玉、静岡の各県の84店舗で775個が販売された。
同社の調査では、69人が症状を訴えており、同社は15日以降の販売を中止し、一部を回収した。
(2011年10月18日20時12分 読売新聞)
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オウム事件で逃走中(とうそうちゅう)だった高橋容疑者もバッグを隠すためのコインロッカー料金(りょうきん)をそれで支払っている。対人関係(たいじんかんけい)が生じないから逃走(とうそう)にはもってこいなのである。だが、カードには別の顔がある。解析(かいせき)すればいつどの駅を利用したかすべて分かる
都会の雑踏(ざっとう)に消えたつもりでも、逃避行(とうひこう)は防犯カメラに捉(とら)えられICカードで記録される。仏様の掌(てのひら)を飛び回る孫悟空(そんごくう)に似ている。例えは古いが、IC技術(ぎじゅつ)と仏教説話(ぶっきょうせつわ)が重なるのも「人の世」というものだ
昨年3月の国会でこのシステムが話題になった。自動改札(じどうかいさつ)が導入(どうにゅう)されていない地域はどこかが問われた。福井、石川、富山、鳥取、徳島など8県余(あまり)との回答だった。北陸はICが利用できない数少ない地域であることが明白になった
改札に駅員が立つ光景は「風情(ふぜい)がある」と喜(よろこ)ぶ旅行者もいるが、北陸線がIC化から取り残されているのは間違いない。旅情か、合理化か。17年間もの逃走劇は様々な問題を浮(う)き彫(ぼ)りにする。
こんばんは。
これ有名な弁当ですね。
どうなっちゃうんだろう。