気配値を見ているだけで頭が痛くなりますね。全面安ですと。!!!!!
気分を変えて、我が家の省エネに伴う話を記してみたいと思います。
我が家のベランダに年寿(長薯)のつるが伸びてきました。
だんだんと長くなりベランダの淵に絡みつきました。
よし、省エネでこのつるで天然日よけ作ってみようと思い、伸びるに従い、物干し竿に絡ませ、だんだんと広がって、少し日よけの役に立つようになりました。
往復1/400時間の距離を行ったり来たりしながら毎日を送っていました。
ある日、突然大きな芋虫を発見しました。体長90mm位で葉の色と同じ緑色で良く見ないと非常にわたりにくい保護色です。
最初は気持ち悪さが先で早くどこかに行くことを願っていました。でも天然日よけからはいなくなりません。
毎日観察しているとしぐさなど面白く、細いつるでの方向転換などきようで、葉の食べ方もなかなかうまいものです。端から少しづつ食べ始め1/10mm位づつ、最後に葉の付け根までを食べるのです。
糞も6mmで黒く円筒形のコンペ糖を想像してください。
朝起きて、まずこの芋虫を探すのが楽しみで、見つからないと心配をし、鳥にでも食べられてしまったのかと気をもむのでした。
そのうち、全体が黒ずんで今までの緑色が消えてしまいました。
さて、一体何になるのか興味がわいてきました。「夜の蝶」か「夜の蛾」か????
昆虫図鑑を見てみるとどうも「ヤマミユガ」の幼虫のようです。でも図鑑には色が変わることは載ってなのです。まゆ玉を作ることは載っていました。
楽しみに何になるか観察を続けてと思い、この天然日よけを見回すと3日前にもう一匹発見したのです。前に記した色の変わる前と同じ保護色の緑色です。
いまこの二匹を見るんが楽しみな日々を送っています。
成虫になりましたら報告の日記を書きます。
追記;今年はまだ一度も「エヤコン」を使わず、扇風機のみです。
:ネットで「ヤママユガ」を検索していただくとわかりやすいと思います。
下らない内容を最後までお読みいただいたことに感謝します。