rikakusenninさんのブログ
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どこに住むかは、一生の大問題
どこに住むかは、一生の大問題でしょう
今回の台風の大雨による被害がすさまじい・・・・・
自然の脅威は3・11の大津波も、今回の紀伊半島の水害も、アメリカで多発する大竜巻も、すごく巨大な災害をもたらした
被災者の方々にお見舞いもうしあげます
すばらしい自然だが脅威は対処の方法がなかなかない
では、なすがままで良いのだろうか?????
日本の地形を見ると、火山と地震が多い
高い山が多いということは谷も深い
雨が多いから洪水も発生する
活断層はいたるところにある
戦時中に掘った亜炭の坑道も多い
台風も襲う
吹雪もある
今年は原発事故でさらに住む場所がどこなら安全なのか、深く考えさせられる
どこに住むかは、一生の大問題ですね
皆さんはよくよく考えて住んでおられますか?
住みよい日本?住みにくい日本???????
さて???
のりたま~♪☆さん
おはようございます
>お寺でも神社でも良い、1500年ほど続くそこにずっと建っている建物のそばに住むように、と。 若しくは、千年杉の近くに住居を構えよ、と。
自然災害を免れる確率は高いのかもしれません。
はい、ほんとにそうですね
歴史的建造物が多い奈良や京都が良いですね^^
tukumodayoさん
おはようございます
実は私も丘の上に憧れて探してましたけど、海岸近くで冬の日本海の塩風がすごくてメカ好きの私としては何でも錆びるのが嫌で泣く泣く素晴らしい景色を諦めました・・・・ ●┏┓...
福島市135万9000ベクレル/kg(しかもセシウムのみで)さん
おはようございます
はい、苦労して貯めた自己資金と永い永い長期ローンで建てた家が災害で無くすくらいなら、アパートや借家に住んだほうがよっぽどマシ・・・・こういう考えが増えてるでしょうね
私は超ラッキーだっただけかも??・・・・・・^^;
呑気呆亭さん
おはようございます
>安全かどうかが基準ではなく、親の家が引き継がれるかどうかが基準なのです。
はい、まったくその通りですね、だから悲劇が起こるのですが・・・・
先祖代々の家、土地にすむのは結構なことです
しかし大災害では、結構と言ってはいられません
運が悪かっただけではないと思います
数えて見ると私の引越しは5回でした
災害のニュースを見るたびに女房に感謝されてます
ここがいちばんいいね、ここに決めて良かったねって^^
住まいの指標は自分で探すものかもしれませんね
senninさま、こんばんは
住むところ、本当に考えさせられますね。
日本が好きですが、日本って安全なの・・・?とふと思います。
地震がなく、津波がなく、なるべく水の被害が少ないところ ドコ(ーー;?
そういえば、原発大国フランスは地震がほぼ無いと記憶しております。
学校でも、避難訓練など一度もしたことが無いそうです。
自然災害が続くと、本当に色々と考えますね。
誰かが言っていました。
お寺でも神社でも良い、1500年ほど続くそこにずっと建っている建物のそばに住むように、と。 若しくは、千年杉の近くに住居を構えよ、と。
自然災害を免れる確率は高いのかもしれません。
でも、そういう場所は交通の便が非常に悪く、
不便そうです(;_;
ほんとにほんとに仙人様になりそうです。。。
rikakusenninさんへ
とりあえず、丘の上の土地を選びました。
眺めも良いし水害の心配がないので・・・
ちと不便ではありますが・・・・・
みんかぶ運営事務局によって削除されました。
> 今年は原発事故でさらに住む場所がどこなら安全なのか、深く考えさせられる
> どこに住むかは、一生の大問題ですね
> 皆さんはよくよく考えて住んでおられますか?
> 住みよい日本?住みにくい日本???????
> さて???
ちょっと面白い問題ですね。
小生がアメリカにいた時に使った英語の教科書の内容は、示唆に富んでいました。
一部ご紹介します。
当時(30年以上前) 日本人の平均生涯引越し回数は約5回、
それに対して、アメリカ人は約15回。
{現在では、日本人の引越し回数がもう少し増えているはずです。}
それにしても大きな違いです。
日本では、親の住んでいた地域(場合によっては住んでいた家そのもの)に住んでいる場合がアメリカよりも圧倒的に多いのではないでしょうか? 引越し回数の比較はそのような傾向の存在を示唆しています。
このような場合、住居の選択余地は無いわけです。
安全かどうかが基準ではなく、親の家が引き継がれるかどうかが基準なのです。
就職のため、都会に出て来た場合では、新しい土地での選択の自由度がありますが、安全かどうかという基準もさることながら、自分達の生活に便利であるかどうかが大きな判断基準になっているようです。 通勤の便利さ、教育環境のよさ、住環境の良さ etc. etc. 住環境の中に、安全性も含まれますが、どんな災害に対する安全性なのかと考えてみれば、洪水、がけ崩れ、火山噴火、雪害、台風など様々なリスクがあります。一言で「安全」と ひとまとめ出切る様な単純なものでないことは自明でしょう。
もちろん、海外に住むという選択肢だってありうるんで、本気になればかなりな自由度が存在します。 しかし、こちらがより安全などという単純な指標は存在しません。