ひさっちさんのブログ
小沢グループ 民主代表選に西岡参議院議長擁立と夕刊紙報じる
小沢グループが民主党代表選挙に、なんと西岡参議院議長を擁立と夕刊フジが報じる。
夕刊フジの報道というところがなんともいえませんがw
数の上で最大の派である小沢一派がついたとなると、前原vs西岡の構図となるのだろうか。
それにしても75歳って高齢だな。
でも菅政権下でも言っていることはこの党の中では一番まともだったような気がするから、これは究極の選択の中では良いほうなのかもね。
でも解散のない参議院から総理って良いのかね?
ちなみに前原は外国人参政権や人権擁護法案に前向きだが、西岡さんは逆に慎重派。
海江田も人権擁護法案賛成派だから、海江田も前原も売国気質は一緒だしね。
いっそ冗談抜きで西岡さんになってほしいわ。
ロートルすぎだろ…民主代表選にアノ議長「本当?初耳だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110826/plt1108261601003-n1.htm
民主党代表選で、小沢一郎元代表(69)率いる党内最大の小沢グループが、西岡武夫参院議長(75)の擁立で最終調整を進めていることが26日、分かった。出馬が決まれば、事実上、世論調査などで人気が高い前原誠司前外相(49)と激突することになりそうだ。
関係者によると、参院の小沢グループ幹部らは25日昼、国会内で会合を開き、「挙党態勢構築や政治の安定のためには、参院から代表を出すのが好ましい」との考えで一致した。
輿石東参院議員会長(75)を推す声もあったが、「参院野党の人望も厚く、衆参ねじれを克服するのにふさわしい人物」として、西岡氏に一本化することで合意した。西岡氏も前向きとされる。
ただ、後任の参院議長人事や、解散のない参院から首相(代表)を出すことへの疑問もあり、26日午後現在、水面下での最終調整が進んでいる。小沢グループは同日夜、国会近くで決起集会を開く予定だが、同日深夜まで、結論が持ち越される可能性もある。
これに関連して、小沢氏は同日昼、共同歩調を取る鳩山由紀夫前首相(64)と議員会館で会談し、今後の対応を協議した。百数十人を数える小沢・鳩山両グループが一致して推せば、西岡氏が一躍、有力候補に浮上することになる。
小沢氏は当初、国民的人気が高く、「挙党一致」を唱える前原氏の出方を見極めていた。
しかし、24日夕の前原氏との直接会談で、国家を牽引する理念も覚悟も感じられなかったうえ、人事などで、従来の「脱小沢」路線を転換する考えはないと判断。その後、周辺に「前原氏は推せない。前原氏では日本がつぶれてしまう」と語っていた。
西岡武夫参院議長が25日午後、国会内で開いた記者会見での一問一答。
――投票はするのか
「基本的には私は、誰と誰々が争うという選挙で一票を投じることはない」
――党内で、西岡擁立論があるが
「うそ~? 本当? 私の耳にきませんね。届きませんね」
――出馬するつもりはないのか
「その話がない」
――あった場合は
「ないのにあった場合って言えないじゃないですか。本当にあるの?」
――小沢グループ内に
「ふ~ん。それは初耳」
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hirohirohirohiroさん こんにちわ
>ともかく、あのお二人は権力闘争がお好き。
マスゴミに守られているだけで、昔から本質は変わってませんからね。
自民ならお家騒動って大騒ぎしているでしょうけどねw
ともかく、あのお二人は権力闘争がお好き。
見ているのには面白いですね。
為替少年さん
うどんさん
ヒマな人さん
hirohirohirohiroさん
こんにちわ
結局西岡さん立たずに海江田たてて、小沢と鳩山は惨敗の結果に終わりました。
結果論ですが西岡さん立っていたらどうなっていたでしょうね。
どちらにしても、野党時代にあれだけ批判していた首のすげ替えですから、恥の気持ちがあればしないと思うのですが、面の皮が厚いんですかね。
どこかの半島国家とそっくりですわ。
海江田なら、次回選挙で民主大敗。
この議長は、案外、大化け。
と言うように考えます。
前原さんは、個人的スキャンダルあるようだし、途中降板必至ですね。
こんばんは。
この国は こんなくだらない政争をしてていいのかな?
まともと言えばまともだが、やっぱ信じられん。