正坊さんのブログ
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国内企業は六重苦?
数日前の日経新聞によると、国内企業は六重苦にあえぎながらも頑張ってるという
ような記事がありました。
手元にそのときの新聞がないので、アタシのウロ覚え+思いつくのをあげてみると、
・今回の震災・津波
・原発放射能もれ(+風評被害)
・円高
・少子・高齢化
・高い法人税
・無策政治
・電力不足
・連日の猛暑
と、あれ?二つほど多いか?
ともあれ、それらを克服して頑張っているのには頭が下がります。
そのうえで日経平均も10,000円近くをキープしているんだから、こりゃあ外国人投資家が
日本株を買いたくなるのも納得できますね。
※写真は隅田川を走る水上バスです。松本零士さんのデザインだったか。浅草から日の出桟橋
にでも行くとこでしょうかね。
>日本人の大多数もがんばっています。
ホント、政治家やお役人もその大多数に入っていてくれることを祈ります。
>理由の一つとして、外国人留学生の方が貪欲に仕事をするというのがあるそうです。
たしかに。前にいた会社で新人教育を担当したことがありますが、ハングリーさ
っての今一つだったように思います。
>私は日本の滅亡を危惧してなりません。
そうならないように、せめて三重苦くらいに軽減してあげたいものです。
はじめまして。気になる日記でしたので、書き込みをさせていただきます。
国内企業が苦しいのは、雇用体制、教育にも原因があるように思います。
まず、日本の教育に関して言えば、受け身の授業(教えてもらう)に問題があるように感じます。知識を与えられることも大事ですが、自発的に自分で問題を解決する授業(参加型授業)の導入が必要だと考えます。
それにより、さまざまな問題を解決する能力をつけ、社会に役立ててほしいと思います。
次に雇用体制ですが、若者が仕事にありつけない状況にあります。派遣やパートなど不安定な職につかざるをえない人もいます。
また、賃金面でも成果主義を導入しすぎるあまり、社内の人間関係がうまくいかなくなる話も聞いたことがあります。
しかしながら、最近、外国人留学生を雇う企業が増えてきていると聞いたことがあります。
理由の一つとして、外国人留学生の方が貪欲に仕事をするというのがあるそうです。
日本の教育の在り方、雇用主と労働者の関係は改めて議論されるべきだと思います。
人財なくして国はなし。
私は日本の滅亡を危惧してなりません。
こんばんにゃ。
日本人の大多数もがんばっています。(除く:生活保護世帯)