yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX
2011年07月01日
米国株式市場も経済指標の好転に大幅上昇で終わったが、イタリア懸念とギリシャの支援はまだ決まっていないことから、ユーロも手放しで上昇は無かった。米国も議会が債務上限引き上げ嫌がれば、国会の歳費のカットをすればいいのでは。QE2が終わって、米国債がじりじりと金利を上げてきていることに直面。住宅指標は来月は悪そうだ。日経平均は1万円に手が届きそうだ。円安、原油安は日本に追い風。
厚労省、慢性閉塞性肺疾患治療薬を承認=ノバルティス
米国債保証コストが第2四半期に28%上昇、債務上限引き上げ問題で=マークイット*****
独州立銀行を近く格下げする可能性=ムーディーズ
新銀行資本規制への対応、予想ほど困難でない可能性─英中銀政策委員=新聞
欧州株式市場=続伸、米ISM製造業景気指数を好感
ギリシャ支援に多くの銀行が賛同、キャッシュフロー提供に自発的措置を検討=IIF
厚労省、ロタウイルスワクチンを初承認=英グラクソ
イタリアの債務リスク根強い、新財政再建計画は不十分=S&P*****
ギリシャ次回融資実施は「実質的に確定」、2日に決定=レーン欧州委員 *****
ギリシャ財務省、ユーロ圏財務相会合の2日の電話会議への変更を歓迎
欧州銀行当局はストレステストに必要な全ての追加情報を入手、結果公表遅延の見通しも
スペイン財務省、7日の国債発行に3年債を追加
ストロスカーン被告の自宅軟禁を解除=裁判所
デンマーク政府が銀行部門の再編計画策定へ、国内銀行の信用ひっ迫で
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=周辺国国債の対独連邦債利回りが縮小
新銀行資本規制への対応、予想ほど困難でない可能性─英中銀MPC委員=新聞
ロンドン株式市場=続伸、米ISM製造業指数の上昇を好感
海外の社債保有者グループ、武富士清算を求める計画を裁判所に提出=関係筋
ギリシャは来年プラス成長に復帰、今年の民営化目標は達成可能=ベニゼロス財務相 *****
6月の米ISM製造業景気指数は4カ月ぶり上昇、予想も上回る*****
6月米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は71.5、速報から小幅下方修正
5月の米建設支出は6カ月連続減、1999年9月以来の低水準
6月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は71.5、6月速報値71.8
5月の米建設支出、前月比‐0.6%=商務省
6月の米ISM製造業景気指数は55.3、前月は53.5
3日のユーロ圏緊急財務相会合、2日夕の電話会議に変更
大半のデンマーク銀行、外国資金へのアクセスが凍結=ダンスケ銀行
(デジタル大辞泉の解説)
アイ‐アイ‐エフ 【IIF】
《 Institute of International Finance 》世界の大手民間金融機関が参加する国際的な組織。1983年設立。本部はワシントン。国際金融システムの安定を維持するため、ソブリンリスクを含む金融リスク管理の支援、規制・基準の策定などを行う。国際金融協会。
◆1970年代末から80年代初めにかけて、世界的な不況と米国の高金利政策の影響によって、途上国の対外債務返済が困難になった累積債務問題を契機に、先進国の銀行が金融危機などの問題に協調して対応するために設立。現在は途上国を含む70以上の国や地域から商業銀行・投資銀行・証券会社・保険会社・投資顧問会社など400社が参加している(2010年11月現在)。
ダウ平均 12,582.77 +168.43 +1.36%
NASDAQ総合 2,816.03 +42.51 +1.53%
S&P500種 1,339.67 +19.03 +1.44%
英 FTSE100 5,989.76 +44.05 +0.74%
独 DAX 7,419.44 +43.20 +0.59%
仏 CAC40 4,007.35 +25.14 +0.63%
日経平均 9,868.07 +51.98 +0.53%
香港 ハンセン 22,398.10 +336.92 +1.53%
台湾 加権 8,739.82 +87.23 +1.01%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 95.42 -0.69
NYMEX金先物 7月限 1502.3 -20
NYMEXプラチナ先物 7月限 1724.8 -8
NYMEXガソリン 期近 2.9692 -0.0021
WTI 期近 95.28 -
LME銅先物 3ヶ月 9282.5 210.5
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 ・・・ ・・・
LMEニッケル 3ヶ月 23075.0 395
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 80.790001
ユーロ (EUR) 117.389999
英 ポンド (GBP) 129.839996
オーストラリア ドル (AUD) 87.129997
ニュージーランド ドル (NZD) 66.870003
カナダ ドル (CAD) 84.250000
スイス フラン (CHF) 95.309998
中国 元 (CNY) 12.502128
(ロイターより抜粋)
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関連銘柄:
トヨタ自動車(7203) 日産自動車(7201) -
通貨ペア:
豪ドル/円,ユーロ/円,ユーロ/ドル,ポンド/円,NZドル/円,ドル/円
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 10000 (+150)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9985 (+135)
大証日経平均先物9月限 終値 9850
【ワシントン=柿内公輔】米調査会社のオートデータが1日発表した6月の米新車販売台数は、前年同月比7・1%増の105万3248台で、2カ月ぶりにプラスに転じた。ただ、日本車メーカーは東日本大震災に伴う減産で、トヨタ自動車が21・1%減の11万937台など販売の落ち込みが目立ち、日米で明暗がくっきりと分かれた。
メーカー別では、米ゼネラル・モーターズ(GM)が10・6%増の21万5335台で前月に続き首位を維持した。米フォード・モーターも13・3%増の19万3415台で2位、米クライスラーは28・2%増の11万8591台と大幅に伸び、米国勢のビッグ3が5月に続いて上位を独占した。
一方、日本車メーカーは東日本大震災による減産の影響に苦しんだ。4位のトヨタに続き、ホンダも21・3%減の8万3892台と販売を大きく減らした。
それでも日産自動車が11・4%増の7万1941台でプラスに転じるなど、「部品調達がやや改善し、生産や販売が持ち直す動き」(米自動車販売業者)もみられる。トヨタが9月に北米の生産体制を完全回復するなど、各社とも今後の復旧に期待している。