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日経平均株価が簡単に上がらない理由とは
日経平均株価が簡単に上がらない理由は、「添付画像の波動図」をみてもわかる通り。
月足の三角がクロスする時期が、2012年1月ということもある。
当然2012年1月までには当然上抜いていってもらわないと、日本はやばいよって話にもなる.
一つ前の日記に「yoc1234さんから、9月までは9000円はあってもおかしくない」
というコメントを頂いた。
確かにあるかもしれないのである「添付画像の波動図」をみても
7月末までの時点でも8800円がありえる。
決して悲観ばかりしているわけではない、最後にもう1つ。
自動車会社は、夏の電力不足を見越して、夏前に前倒しで部品会社に部品を作らせた。
結果として、夏以降は自動車部品会社の生産は落ち込むはずなのだ。
7月からはおそらく自動車産業の伸び悩みが、日経平均株価を抑えると予想される。
うーん、確かにそうかもしれないです。
いわゆる民生用エレキ=電気産業はぜんぜんあがってきません。
世界的に、アメリカは停滞、中国インドは伸び悩み、ヨーロッパは下降、と見ています。
停滞が長く続いて、ゆるやかに下落していくのかと思っています。
majime-gosicさん コメントありがとうございます
いいとこ突いてますね~
ゆるやかに下落というと年内10000円以上もないということかのかなあ?