株育男さんのブログ
ブログ
鳥取とか島根に行ってきた時の写真です(その3)
翌日。いよいよ旅の目的地の出雲にやってきました。
一畑電鉄の終点「大社」駅に寄り道。
160円の入場券ですが、記念になるようなかわいいデザインのものがあります。
黄色の電車は現役、オレンジの電車は展示の「日本最古級」の車両だそうです。
中に入ると… レトロな雰囲気が素敵です!
運転席はメカニカル、たまりません!
大社駅の横は参道になっていて、お土産屋さんやお食事どころが軒を連ねているのですが、
まずは出雲大社に参拝へ。
出雲大社は他の神社と全く違う様式が多く、この「下り道の参道」も独特です。
この先は写真撮影を自粛しましたが、無事、参拝を済ませてきました。
参拝後にはお楽しみタイム。
出雲そばは「割子そば」です。
他にも名物「じんざい(神在)」は出雲発祥で全国に「ぜんざい」として広まりました。
その本家のぜんざいを食べて来たのですが、もの凄く甘いのに全くしつこくないという奇跡的な味でした。
出雲大社から西へ車で10分、すぐに日本海です。
こちらは「日御碕(ひのみさき)灯台」。素敵な灯台でした。
日御碕は原生林の森に覆われた、断崖絶壁にあります。
大自然マニアは絶対に行ったほうが良いレベルのスペシャル級穴場です。
ここから夕陽を見てみたい…
という事で、連日雨だった中で2日間ともまずまずのお天気で、
楽しみにしていた事全部を堪能してきました!
このあと、出雲から高速バスで神戸(三ノ宮)へ向かい、また別の友人たちと酒を飲んできました。
翌日は三ノ宮観光。
生田神社 → 北野で異人館めぐり → 南京町(中華街)というコースでした。
異人館は、各国の美術品や趣向を凝らした内装などが見れてとても興味深かったです。
学生の頃にも行った事があったのですが、正直、良さが分からなかった。
ある程度大人になってから行くと凄く感激しますよ!
> 神のオーラとか磁場が強すぎるから・・・(((;゚д゚)))(謎)
> あのぐらいの自然はフツーだったりもするんだけど、、、( ̄ー ̄; ヒヤ
ここはよく知ってるエリアだわ((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク
>オレンジの電車は展示の「日本最古級」の車両だそうです。
ちゃんと予習してDVD見ていきましたかぁ~
(あとでDVD見てもなかなかよいかも!!)
一畑電鉄は私鉄だけど
もうちょい西まで行くとSLとかも走ってたエリアなのね!
(よく昔は展示会とかもしてたきがします)
>出雲大社は他の神社と全く違う様式が多く、この「下り道の参道」も独特です。
この辺は、妹が結婚式でもつかったところだし~
ハンディカムまわすのも自粛してって言われたことあり(笑)
神のオーラとか磁場が強すぎるから・・・(((;゚д゚)))(謎)
>こちらは「日御碕(ひのみさき)灯台」。素敵な灯台でした。
>大自然マニアは絶対に行ったほうが良いレベルのスペシャル級穴場です。
地元では「自○の名所」っていってたり・・・
あのぐらいの自然はフツーだったりもするんだけど、、、( ̄ー ̄; ヒヤリ
夏になると虫(カブトムシやクワガタ)とかも取れるんじゃないかな??
>島根や鳥取は、関東の人間にとっては非常に「謎」な地域で、
まあ、謎が多いエリアかもしれませんなぁ~
(古文書が残っていて芸術関係の博物館も意外と多い)
>それも鳥取の西の端と島根の東の端に行っただけで…あの2県、東西に広すぎます(笑)
(* ̄m ̄)プッ やっぱり・・・
案内するつもりはないけど、
うちの実家なら夏場は涼しいし、無料で4,5人泊まれますぞ!
> 中に入ると… レトロな雰囲気が素敵です!
本当にそうですね(^o^)
いい感じです♪
> 運転席はメカニカル、たまりません!
全く同感です!(^o^)
> この「下り道の参道」も独特です
この遠近感溢れる映像、いいですね(^o^)
こんばんは~、
おお~、見事な写真構成と文章!うつくすぃ!
なんか、いっしょに旅した気分になりますね~!^^
こんばんは・・・。
島根&鳥取旅行天気も良く、素敵な旅だったみたいですね
私も学生時代を広島で過ごしたおかげで、島根はよくバイクで走りました^^
素朴で自然豊かな所で、ホントのんびりできますよね。
今ではなかなか行けないけど、鉄砲長を案内人して遊びに行きましょうか(笑
ずっと昔にカミさんと出雲に行ったことがあるので、とても懐かしいですね。
一畑電鉄にも乗ったし(多分、古ぼっちい方の電車)、日御碕灯台にも行きま
した。一畑電鉄の大社駅も覚えがあります。
お昼には三色のソバなんかを食べたような気が・・・。
残念ながら、「原生林の森に覆われた、断崖絶壁~」は記憶なし。
もう一つ残念だったのは、JR大社線(だっけ?)に乗り損なったことです。
列車の時間が合わなかったのでバスに乗ってもどったのですが、その後
アッサリ廃線に・・・。