涼子FXラブ!さんのブログ
その日の値幅を意識して昨日はポンすけのトレード
図は左がポンすけ1Hチャート、右がポンすけ昨日のトレードです。
*赤矢印がIN、緑がOUT
昨日は指標の弱さから23:00過ぎにクロス円が急落しましたが
大怪我してないですかー?
結局今朝になって昨日の下落前ゾーンに戻ってるみたいですが。
ユロさん元気いいですね。ドテンしとけばよかったよ。。タラレバ炒めですけどw
昨日はポンすけを2回トレードしました。
21:38)132.57 売 STP132.74
ちょうど今週意識されてたラインに来てモミモミはじめたのでイーン!
しかし昨日のポンすけはまだ余力があったようであっさり損切りになりました。
22:20) 決済 132.74 -21PIP
指標が強くても抑えられたので面白いと思ったのですがね。。。
あっそ、ならどこまでいくのか、133.00ラインでどういう動きをするのか
見てみようと思い、指標もあったのでウオッチング。
すると133.00手前で上値が切り下がってきたので
もう一回チャレンジ!と
22:54) 132.81 売 STP133.05 でイーン!
ダブルゼロ右肩下がり、東京欧州間同値幅上げタッチからの
再チャレンジw
そしてここ1H足で見ると意識されてるポイントだった。
こういうときはマイパターン「チャートの口が大きく開いたほうへイン!」の
考え方も適用できるしやるっきゃないっしょ。
指標で値が飛ぶ可能性もありましたので損きりはきっちり。
普段は指標発表前にはあまりポジションを持ちませんが、
ちょっと面白そうだったしリスクも少なかったし迷うことはナッシング。
もし2回同方向へエントリーして失敗したら売買区分を逆にするか
様子見すればいいだけなんで。
すると指標発表後急落・・・
皆様の損切を巻き込んでがんがん下がりました。
リミットはこれまでの上げ幅を目安にしてましたので
「期待」せずにスチャとリミットw
LMT 132.293 +51PIP
そこからまた少し下げた後反転したのでポンすけは
さほど弱くなんでしょうね。
とりあえずナイスリミットということで。
頭とてっぺんを取ろうと欲張ると、以前の私のように失敗しますので(笑)、
途中から参加してある程度の利益を得たら途中でトンズラしてしまう
方が確率は高い。
FXはおいしいトコだけ持ってく「卑怯魂」でいいんですw
というわけで、時間枠とボラリティをこんなふうに考える事も
できますよという概念ががっちりはまった昨日のトレードでした。
ゾーンの考えはよほどの急下落、急上昇がないかぎり
当日の値幅で作ったゾーンが結構翌日もあてはまることがあります。
(例えばユロ円5分足。ここ2-3日はまさにぴったり。)
チャートに当日の高値・安値に水平線を引き、
5分足2-3日のチャートで試してみても面白いです。
一見みると短い足なんかはぐしゃぐしゃに見えますが、
ちゃーんと規則的に動いてるんだなーとこの概念を知ったときに思いました。
5分足を1週間分に縮小してプリントアウトしてみると
ゾーンの切り上がり、切り下がりという「面」でチャートを見る
感覚がつかめて頂けるかと思います。
そして動きがクラッシュしたときにこそチャンスが眠っておりますw
チャートを見るときは面と点でどういう動きになったときにどうするのか、
どんな動きに確率があるのかを見ながらトレードプランを立てております。
というわけで昨日のトータル +30PIP
さて、本日はドラマティックフライデーですね。
ここまで調子のいい欧州さんたちがどんな動きをするんでしょうか。
楽しみにしながら今夜もチャートといちゃつこうと思います!
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通貨ペア:
ポンド/円
昔はよくポン円でユロ円と手広くやってたんですが、最近はドル円ばかり。
この前、久々にポン円に手を出したら一気に1円強の含み損、次の日になったら1円強の含み益で即利食い(笑)
ポン円の恐ろしさを改めて知りました^^;
こんにちわ^^
私実はドル円バージンなんですよw一度もトレードしたことないんです。
FX始めた時からポン円メインでその恐ろしさは身にしみておりますw
でもあのボラリティと暴れ馬のような動きに慣れると
やめられません。
ポンすけに手を出すときはしっかり逃げどころを見極めて
短期で卑怯逃げが確率高いと思います。
レッツ卑怯トレード!ww
デイトレ頑張っていらっしゃいますね(^^)。
>途中から参加してある程度の利益を得たら途中でトンズラしてしまう
方が確率は高い。
確かに。私は近頃、ローソクと移動平均などを見て、ラインを引いて「この辺」って思って指値を入れておくと、なぜかその少し手前が天井(大底)で、トレンドが反転してしまう。それで、ロスカットの方ばかり引っかかる。みたいなパターンが続いています。
金曜日は、たまたまチャートを見ていたときにニュースが流れて来て、あわてて利確。ドテンして難を逃れたのですが、ocoのままでもし見ないでいたら、また、もうちょっとという所で、やられていた事でしょう。
チャートブックが推奨する教科書的な?利確ラインは、みんなが見ているかもしれないので、皆少し手前で手仕舞っちゃうのかなぁ?なんて思いました。つぎは、トンズラ作戦?で行きたいと思いました。
ところで、チャートの口って何ですか?
こんにちは^^
指値で入れておくとトレンドが転換してSTPに引っかかるとのことですが、
以前の私もそうでしたw 指値でエントリーはしてなかったのですが、
みんなが思うような場所でエントリーしてだましに会うパターンが
とても多かった。
ではどうしたらいいか・・・ STPにかかったその場所が
エントリーすべき場所であり確率が高く、エッジも効く場所と
ある専業さんに気づかせてもらいました。
ですからエントリーのタイミングをずらすのは重要かと思います。
これは指値では難しいタイミングなので、指値にするとしたら
どんなエントリーがLMTできる確率が高いのか探すのもいいですね。
ニュース・・?チャートに夢中になってて見ていなかった。。
私は教科書的なものはすべて逆読みします。
みんな見ているかもしれないライン=それが壊れたときがチャンスw
とんずら作戦で卑怯に勝ち逃げして行きましょう!w
*なんか文字にすると最悪ですねコレw
あ・・前のコメント返信で回答するの忘れておりました。。
>ところで、チャートの口って何ですか?
チャートの口というのはレジスタンスやサポートの水平線を引いた時に
できる「穴」のようなものです。
チャートに水平線を引いていくと大きくぽっかり穴のあいたように
見える部分があります。これを「口」と呼んでいます。
図の1H足、何度か抑えられてる場所に水平線を引いて
下側にぽかっと穴があいたように見えるので、この穴の開いた方向(今回は下落方向)
へエントリーするという考え方です。
損切り幅も小さくて済み、LMTは口の下限も意識できるので
リスクリワードに優れているので取り入れている考え方です。
ポイントはレジスタンスブレイクがだましに会った時に
エントリーするのが確率も高くて好きです。