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スティビー100 プロジェクト 110420の注文
ビギナーズラックもなく、いきなり損切りとなってしまった。NYの下落と円高の影響を受けて日経平均はここ2週間くらいの持合い圏を下抜けしてしまった。このようなとき逆張りは危険なので損切りも仕方ないところ。順張りの発想ならこの下落について行き、売り玉を建てなければならない。スティビー100の発想は持合い圏で逆張りトレードをしようということである。持合い圏を離れたらお休みである。実際の注文は午後3時の東証日経平均の引けを見て先物miniや1346ETFを引成で注文をする。東京市場と大阪市場の終わる時間が違うのを利用して引値で取引しようとするものである。この利点はスリッページがまったくないこと、プログラムと全く同じ売買ができることである。よくあるシステム売買は終り値で計算して出されたサインを翌日寄値で実行するものだが、当然いろんな外乱が入る。
4/20の注文条件
1. 日経平均の終値(15:00)が 「9428.51~9623.73」の外なら新規はパス。建て玉はないので返済はなし。
2. 日経平均の終値(15:00)が上記の範囲内でかつ、9485.47以上であれば新規売り、9485.46以下であれば新規買い。
3. 先物mini 6月限月 1枚: 引値成行で注文。(15:15)
1346 MAXIS ETF 50株: 引値成行で注文。(15:10)
4/19の注文状況
先物mini : 新規 1 枚 ¥9,445(建値¥9,560) で売り返済した。
1346 ETF : 新規 50株 ¥9,610(建値¥9,750) で売り返済した。
4/19の評価額 当初資金はどちらも¥200,000
先物mini :建玉0枚 時価¥---- 含み損益 ¥0 総資産¥188,396(-¥11,604)
1346 ETF :建玉0株 時価¥---- 含み損益 ¥0 総資産¥192,880(-¥7,120)
しばらくは売りがたちそうで、現物勝負の僕は静観ですね。