ナナロクさんのブログ
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コルビュジェ展
先日、六本木ヒルズの森美術館に行ってきました。
初めて行ったのですが迷子になりそうでした。
(方向音痴???)
今はコルビュジェという画家の展覧会を行っいるのですが
この人に興味があるわけでもなく、勉強漬けの毎日から抜け出したいと思い行ってみました。
でも美術には興味ありますよ。。。。。
美術館なんて初めて足を運ぶのでなぜか緊張・・
無事出てこれるのか?
まさか閉館後閉じけめられないよなーー。。
なんて意味のわからない妄想(ー_ー)!!
でも実際行ってみると面白いものです。
それぞれ絵のタイトルがあるのですが、初めからタイトルを見ず絵を凝視したあといろんな想像をしながらタイトルを
当てて遊んでました。
このコルビュジェ展は12のブロック???に分かれていて
絵はもちろん彫刻や設計図、建築物などがあります。
ん~~~説明って大変!!なので以下省略
いい加減ですいません(--〆)
そして感想を述べると
この人の絵は近くで見るより遠くで見る
この人の構築物は現代には不向き
この人は四角が好き
この人の空間は居心地がいい 等々
特徴がわかりやすいので面白かったです。
けど美術家たる人はなぜ建築家でもあるのでしょうか??
ダ・ヴィンチを含め。一つの疑問です。
絵を上手に描く人は無意識に色の配置や絵の構図を考えます
その能力が建築物の構図や建物の色などに影響してるのでは
などと考えてみました~
その人の心の中にあること=表現したいことはいずれの場合も同じフォーマットで存在しているってことじゃないでしょうか。それを現実の世界に持ってくる時に何に投影するか、キャンバスなのか更地なのか、空気の振動なのか・・・etcによって変わってくる、と。妄想ですがw
そういえば、絵を描く人って、例えば人物画を描く人なら人体の構造をつぶさに調べたりしますよね。骨格とか肉のつき方とか。それって、建築家が図面を引いて構造計算するのと似てるような感じがしませんか?w
Happyな絵ではないようですが それがまたいい みたいな。
全然 美術家・芸術家わかんないけど実際行くとすっごい真剣になっちゃう。
で 帰りにスケッチブックとか買っちゃったり。。。
最近は年に一度、日展を見に行く程度になってしまいました><
近くにあればもっとマメに通えるんですけどねぇ・・・
東京は美術館がいっぱいあって羨ましいです♪
大英博物館行ったのですか???
すごーーーい♪
私も行きたい・・・
郷も、大英博物館で迷子になりますた。2日間で回りきれずに帰国したような気がしまつ♪あはっ
ロゼッタストーンで記念撮影できたのがウレシかったっす♪
つうか、アッシリアや、エジプトの遺跡が無造作におかれてるのにはびっくりっす♪日本なら、全部ガラス張りじゃ
建築家も画家も、想像したものを形作るという点では
何も変わりが無いと感じています。
作品が違うだけで♪
パティシエも作曲家も同じように
あくまで私見ですけどね(。・ω・)ゞ
ダヴィンチ展行ったのですか??
私も行きたかったのですが予定が組めず、
気づいたら終わってしまいました。
確かに美術家より芸術家のほうが良い表現ですね。
ここら辺に何か繋がりがあるのでしょうか??
コチラはサントリー美術館で過ごしました♪
>けど美術家たる人はなぜ建築家でもあるのでしょうか??
ダヴィンチ展で展示物を見た時
絵画だけじゃなく自然や物理など学問や芸術に対する感覚が
もっと広かったんではないでしょうか?!
うまく言えませんが、
美術家である前に芸術家であるって言う感じです。
コルビュジェ展とてもよさそうですね。
是非行かなくてはワクo(・ω・*o)(o*・ω・)oワク