mino777minoさんのブログ
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予言の書
私がまだ独身だった頃、ある本と出会いました。
その本は結婚し実家を離れる時に処分してしまいました。
そして月日が経ち今年に入ってから始まった中東、北アフリカのデモニュースを見た時に記憶の奥深くにあった予言の書が湯水のように湧いてきたのです。本はもうありませんが幸いにも、とある掲示板に記されていたのです。
85:名無しさん@お腹いっぱい。[] 08/05/05(月) 23:04:16 ID:IAZAWjJ9(1)
ソースは加治木義博氏のノストラダムスの大予言。
トルコとアラブ諸国の紛争が起きる。 首謀者はリビアのカダフィ大佐。この時アメリカはまだ参戦しない。
やがて戦線はヨーロッパに広がる。イタリア、スペイン、フランス占領される。アメリカ参戦!大激戦の末イスラム軍打ち破る。 イタリアでカダフィ大佐が戦死。終戦。 世界的な平和運動、日本に救世主現れる。 2009~2015年ぐらいか。
http://read2ch.com/r/kokusai/1177166008/
トルコとアラブとの争いやら多少の間違いは否めませんが、【アメリカはまだ参戦しない。】の箇所が本日のニュースと類似している点が気になりました。
本日のニュースとの類似点を比較してみて下さい。
【ロンドン=岐部秀光】英国とフランスの軍は18日、国連安全保障理事会によるリビア上空の「飛行禁止区域」設置を認める決議を受け、リビア軍の対空戦力を無力にする空爆を実施する準備に入った。キャメロン英首相は同日、緊急閣議で方針を説明したうえで、議会で声明を発表する。最高指導者カダフィ大佐に反体制派への攻撃の即時停止を求めるとみられる。
カダフィ政権が受け入れなければ、同日中にも軍事作戦が始まる可能性がある。カダフィ氏退陣を求める反体制派を政権側が武力弾圧したリビア情勢は、国際社会の軍事介入で転機を迎えそうだ。
英仏などの空爆は政権側が掌握する空港や軍事基地にあるレーダー、対空火器が目標となる見込み。飛行禁止区域を設定しやすくする狙い。ノルウェーやカタールも作戦参加の意向を表明した。
一方、【米軍は当初の作戦に参加しない可能性が高い。】安保理採決で棄権に回ったドイツも軍事作戦への不参加を表明しており、英仏とアラブ諸国を中心とする有志連合による行動が有力だ。
カダフィ氏の次男であるセイフイスラム氏は18日、「我々は攻撃を恐れない」と述べ、停戦を受け入れない立場を示唆した。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3EAE2E68B8DE3EAE2E1E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
リビア政府軍は徹底的に対抗するとのこと。やられたらやり返すカダフィ大佐はヨーロッパへと舞台を移すことになるのか?リビア軍ではなくイスラム軍と表現してますので、イランなども参戦してくるかもしれません。もし現実となった場合、長期戦を覚悟した方が良いと思います。
英仏首脳、欧州連合(EU)、アラブ連盟などは19日にもパリで今後の対応を協議する。キャメロン英首相は18日、軍事行動に向け戦闘機を配備する意向を示し、リビアの決議案受け入れについては「行動を見て対応を決める」と警戒感を解かなかった。欧米は軍事的圧力を維持しながら、リビア政府軍が実際に撤退するかどうかを見極める。
会見したリビアのクーサ外相によると、リビア政府は即時停戦に加え、民間人や外国人の保護や人権尊重など決議の要求を認める。また、「すべての勢力と対話を始める」として、北東部ベンガジを拠点とする反体制派組織「国民評議会」と交渉する意向を示した。「人道に対する罪」の可能性が指摘される反体制派や市民への武力弾圧に関しても、国際調査を受け入れた。
一方、外相は安保理決議の飛行禁止空域設定や政権幹部らの資産凍結を批判。最高指導者カダフィ大佐の進退には触れなかった。
カダフィ政権が即時停戦を実施するかには疑問も残る。政府軍は17日の安保理決議採択後も反体制派に対する攻撃を継続した。ロイター通信によると、仏外務省は18日、「(カダフィ政権の)市民への脅威は変わらない」との見解を示した。
また、EU高官によると、アフリカ連合の5カ国首脳が外交解決の糸口を探る仲介に乗り出しているという。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110319k0000m030131000c.html
今のうちに準備をしている可能性が高い。
少しは安心しましたが注意深く見守りましょう。
相手は普通じゃありませんから。
こんばんわ
カダフィ大佐は、イラクの*フセイン大統領*の教訓を習得していますから~
生き残る方法を~選ぶでしょう~!!
もはや~世界の世論に対して~勝ち目のないことも知っているでしょう~
人間とは~世論に弱い生物です!!
そうあって欲しいものです。今回の地震の件もあり私自身、情緒不安定になっているかもしれませんが、次から次へと問題が発生すると不安になります。
中東地域の国にヨーロッパを侵攻するほどの国力を持った国はないと思いますよ♪
「アメリカは自国に放射能汚染が拡がるのを防ぐために、福島原発に対して核攻撃の準備を進めている!」
とか、今ネットでは不安を煽るデマや風評が花盛りなので、冷静になってよく考えることが必要だと思いますよ。
そんな噂が流れているとは驚きです。核攻撃した方が被害は拡散されると素人でも分かりそうなデマですね。地震、原発関連のニュースばかりなのは仕方ないことです。
ただそれに隠れている海外のニュースもある程度放送して欲しいものです。全体を見なければ真相にたどり着きませんから。
オバマ氏はリビア政府軍に対し、反体制派との即時停戦とアダビヤ、ミスラタ、ザウィアの3都市からの撤退を要求した。また、リビア政府は同国内の電気、水道、ガスを復旧させ、国際的な人道的支援を受け入れなければならないと指摘し、これに従わない場合は、(軍事行動などの)重大な結果を招くことになると警告した。
しかしオバマ大統領は、軍事行動はあくまでリビア市民を守ることが目的であるとし、「米国はリビアに地上部隊を派遣しない。リビア市民を守るという明確な目的以外で武力の行使は行わない」と語った。また、軍事行動を行う場合でも欧州やアラブの同盟国と連携して行うとし、米国単独での軍事行動を否定した。
国連安全保障理事会は17日、リビアの反体制派を守るための武力の行使を認める決議を採択。これを受け、カダフィ政権は反体制派との即時停戦を発表したが、18日になっても紛争は収まっていないという。
この状況を踏まえ、米国以外の国々もカダフィ大佐が即時停戦を行わない場合の軍事行動の意思を表明している。
カナダのハーパー首相は、リビア沿岸で待機するカナダの軍艦にCF-18戦闘機を送ったことを明らかにした。また英国のキャメロン首相も戦闘機の配備の準備を開始したと発表。さらにスペインも2カ所の軍事基地の海空軍の提供を表明している。
http://www.cnn.co.jp/world/30002193.html
やはりカダフィ大佐は嘘つきだったか。
未だに攻撃しているようです。
時間稼ぎのための嘘だと気づくべきでした。長期戦になった場合、油田のあるリビアやそれに賛同するであろう中東諸国は有利です。甘くみてはいけません。手遅れになる前に早期にリビア政府軍を叩き潰すべきです!何をやっているんだ。