東京228堂さんのブログ
ブログ
1月9日 米大統領選
TOPIX 1,424.29 +21.23
日経平均株価 14,599.16 +70.49
昨日のアメリカ市場は
NYダウ 12,589.07 -238.42
NASDAQ 2,440.51 -58.95
大幅下落。カントリーワイドの財務状況の悪化に対する懸念、
AT&Tの個人サービス部門の低迷などが相場を押し下げたようです。
日本市場の日経平均も急落してスタートしましたたが、1
4300円まで下落してから上昇に転じ結局70円の続伸。
14500円が底と見ていいのかもしれませんねぇ。
新興市場はジャスダックだけ安値更新。REITもダメでした。
為替は対ドル109円中盤、対ユーロ160円中盤。
中国市場は
香港 ハンセン指数 27,615.85 502.95 +1.86%
中国 上海総合指数 5,435.81 49.28 +0.91%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 20,869.78 -3.55 -0.02%
インド NIFTY指数 6,272.00 -15.85 -0.25%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 878.41 -15.33 -1.72%
今日のアジア市場はアメリカ市場急落にもかかわらず、しっかり上昇した
市場がけっこうありました。
ドバイ市場は
DFM Index 6,081.93 -73.13 -1.19%
アメリカ大統領選が本格的にスタートしました。
まだどの候補者が不透明な状況ですが、大統領選は株価にある程度
影響を与えるようです。
「米国の景気動向や株価(ニューヨーク・ダウ)の動きは、四年に一回行われる米大統領選と密接な関係がある。米大統領選の年は景気も良く、株価も高い。大統領選挙年は、大統領候補者が減税や景気刺激策など様々な政策を打ち出してくるからである。反対に、大統領選の合間に行われる中間選挙の年は景気が悪く、株価もボトムを打つことが多い。米国の景気・株価は、米大統領選とともに四年サイクルで動いているのである」
http://kigyoka.com/kigyoka/public/article/article.jsp?id=177
大統領選挙と株価(1996、2000、2004)
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/daitouryousenkyo.html
アメリカもそうですけど、日本でも衆院選が行われる可能性が高いので
今年は選挙の年となりそうです。
それでは今日はこれで失礼します。
今年は、いろんなところで選挙もあり結構そのつどごとにターニングポイントがありそうな感じしますよねぇ。
株を勉強しているとイベントごとに何が起こるのかちょっと面白いなぁと感じています。
為替をやっている人間としては、
大統領選はかなり重要なイベントだったりします(^^ゞ