terry1948さんのブログ
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買う買う買う
「買う買う買う 買う買う買う買う 買う買う買う 今日も朝からカラスのお告げ」
「カラスさま、そんなに強気で大丈夫なんですか???」
「なあに心配無用。遠い戦争は買いじゃ。原油高騰は日本のエネルギー代替技術の出番じゃ」
「確かに!!!」
本命:原子力発電
対抗:太陽電池
大穴:燃料電池
穴:風力発電
少燃費エンジン、省エネ技術、鉄道、ets
今年は相当な人手不足、特に技術者は奪い合いになりそうな予感。
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関連銘柄:
ワールドHD(2429) ジェイテック(2479)
「ユーロ」でなく「ユーレイ」の間違いではないですか。
お足があるかどうか、しっかり確かめましょう。
(ユーロが堅調ですいまのところ)
霊媒師のあてがない予言です(とほほほほ)
私も団塊の世代ですのでおおよそ分かります。
バブルが弾けて21年、早いものです。
これからはアジアが仕事場なのでしょう。
若い人も世界で活躍する時代です。
仕事をしたければ、仕事のあるところに
いかねばありつけないのも当然ですね。
それができる者とできない者の差。
大きくなる一方です。
2003年ぐらいから団塊の世代が会社を去ることになり、
日本経済を支えた担い手がいなくなり、その代わり工場が海外に出かけたり、
国内に海外の人を入れてきたりしました。
ただ、みなさん元気で、海外のメーカーに技術と一緒に流出してしまい、
日本企業は困っています。
政府の方針がぶれるのでこうなるのでしょう。
確かに日本企業は儲かる。
けれど仕事の現場は全て海外。
国内は高齢化と少子化が進む一方。
ということになりそう。
国内に仕事が無ければ、
人手不足にもなりようもない。
少し弱気に成りました。
人材派遣の買いは取り消しです。
世界的な需要増と中東波乱に伴う原油高騰。
これは脱石油社会への産みの苦しみではないでしょうか。
必要に迫られれば、良い工夫も出てくるものです。
環境への配慮、発電効率もさらに向上していくでしょう。
それと一般家庭での省エネ化もこれから本格化するでしょう。
特にエネルギー不足が深刻な新興国では死活問題です。
船なども小型原子炉船なども出てきそうです。
いや、あまり遠い話しでなく、ここ数年でありうることかもしれません。
原油価格次第ですが。
景気の良い鳴き声に惹かれてやって参りましたww
>日本のエネルギー代替技術の出番じゃ
もともと省エネでは世界一です。蒸気機関車の時代から、機関手は少ない石炭で走る腕を競ったそうです。製鉄の圧延などの世界も同様です。我が国の世界に誇れる伝統ですね。それでいて世界から削減ノルマ課せられ割り食ったのも我が国です。企業は優秀でも政治家トップが凡庸以下なのが残念です。排出権取引が普及すれば海外の実績が国内に持ち込めます。省エネ技術と関連機器、これからの有望セクターですね。
原子力発電はCO2は出ませんが、アセスメントから地元対策~完成までに気の遠くなる位の時間が掛かります。また熱排水や廃棄物処理など課題もありますね。いっぽう、太陽光は完成は早いですが、広大な敷地が必要、効率低い、昼だけ・・など。やはりエネルギー対策にも「分散」の視点が求められるでしょう。