ニッパチの星さんのブログ
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菅総理に前向きな辛口のエール出現、好転の兆し?
ファーストリテイリングの柳井社長 が朝日新聞のコラムに毎週連載されていますが、本日のコラム(概要のみ抜粋)で、今の日本に最も必要なのは「財政健全化」と「開国」だ、首相はここでリーダーシップを発揮し、政治生命をかけて実行すべき。実行できない政治家に存在意義は無い。実行あるのみとコメント。
なんとなく、柳井社長の後に続く人がどんどん出て、輪が広がるような気がします。
既に経団連会長は政治家を税金どろぼうと言って活を入れていますが。
また、混乱は続いていますが、自民党やみんなの党が予算対案で、公務員人件費削減等の前向きな提案がでており、実現の可能性は高いものと考えます。徐々にではありますが、良い方向に変化しています。
恐らく今後、社会保障費の削減、年金見直し等も良い提案が出てくるものと予想します。
本来政治は、誰がどの党がやるのかが問題ではなく、国民のためになる政治を実行されることが最も重要だと考えます。
全く同感です。
各政治家がどういう言動や行動したか、また、どの党がどのような前向きな提案をしたかで、投票すべきで、少しづつではありますが、マスメディアや国民の意識は良い方向に変化していると思います。
しかし政治家は票が貰えないと職を続けることが出来ないわけで…、
党利のことしか考えてないような政治家を当選させてるのは国民なわけで、
やっぱ日本人はもっと政治家に関心を持ってちゃんと投票すべきだと思います。
政治にじゃなく政治家にです!
安易に党で選ぶんじゃなくてちゃんと政治家の資質を判断しながら投票すれば、情けない国会議員も減ると思うんだけどな~。