Micky G. Albertさんのブログ
ブログ
今日の為替の読み
21日月曜日に続き、めぼしい指標はほとんど無い感じ。強いていうなればGBP/CHFの対象となる18:30の英国の指標と16:15のスイスの指標がある位。
それにしても月曜は値幅で60pipsほどしか EUR/USD は動きませんでした。USD/JPYにいたっては値幅はたったの23銭!!!
月曜日の動きの材料として私は以下の通りに考えていました。
『為替に平場無し!』と私は勝手に思っているのですが、それにしてもこれは材料が少ない・・・
・金曜日もたいした指標が無かったこと、木曜日に多き動いたこともあり、金曜~月曜日までの4連休にしている機関投資家が多いかも。米国株式がない事も欧州組機関投資家を4連休にする要素になりうるかな??
・北アフリカ情勢。
・米国株式お休み。
特に北アフリカ情勢については思わぬ大幅下落や『危機的と思われたがそうでもなかった』的な拍子抜けでその後の大騰げといった乱高下も十分想定されるだけにめずらしくNKの寄り付き、上海の寄り付きからチェックをしていました。
しかし!!!!!はっきりいってぜんぜん緊張感の無い普通な動き。
『まぁ欧州時間になったら大きくうごくでしょ・・・』と思っていたが、欧州時間も初めは普段通りにわりと動き『を!きたきたきたきた!』と思ったが対して動かず・・・。
結局派手に動いたのは欧州株式一部ニュースでは北アフリカ情勢絡みだと言うが、私にはどうもそうは見えない。もし北アフリカ情勢からみであれば、引けからの2時間位だけが大きくさげるというのは変だし、その時に為替も大きく動くはず!
また、日本時間24時のOP-CUT以降のEUR/USDの下落と25:00にやってくるLDNFIX時にどれくらい動くのか?を見ていたが、OP-CUT後は下落したものの、1.365のラインが底堅く(私はここで1.3645を割らなければ大目に買うことにしていました)、LDNFIX以降でも1.3685まで一時騰がる状況。さらには危機度合いをみるバロメーターといえばUSD/CHFも下がるどころか騰げている状況。
これは月曜日の下落はどうも北アフリカ情勢というよりも『単に月曜日に参加者が少なくてダラダラ落ちただけでは?』という気がしまする。
そうであれば、月曜日の欧州株式の大きな下げはここのところ右上一直線だっただけに『程よい調整』となり、今日は欧州株式、為替ともに堅調なのでは?と考えます。
私は欧州株式開始の17時くらいから1時間の動きを見ながらエントリーする予定です。
みなさま爆益あれ!!!
お早うございます。
アメさん休みだと、どうもとっつきにくいですね ^^;
おはようございます!コメントありがとうございます!!
そうですねぇ。なんというかこう、全体の雰囲気に緊張感がない騰がりに気合が、下げには激昂したアメリカンが札束をたたきつける様な雰囲気がまったくありませんでしたねぇ~。