先程、ロイター通信の記事で、「Ｇ２０表明 為替でトーンダウン」と言う記事ミッケ。
為替をめぐって昨年１０月の慶州会合で盛り込んだ「競争的切り下げ回避」という文言を削除。
どうなるのか？ 結局は、アメリカ、欧州からみれば、中国が思い切った利上げをしなければ、ダメだと言うことだろう。米財務大臣も、カンカンだろうから、思うような外交が出来なかったのだから、為替も注意が必要だろうね。
民主化運動も、サウジアラビアなどにも広がったようだし、原油、金も上がるかもしれませんね。
ＮＹ株価は、下げるかもしれませんね。
どっちにしても、来週は、戻り売りで挑戦したいところです。
私が３～４年程前為替をやっていた時は中国の指標は速報とかにあまり出てこなかったし、相場もそれほど動かなかった記憶があります
それが今や中国の指標で結構動くようになったんですね
まぁＧＤＰ世界第二位の経済国ですもんね。
当然といえば当然ですが
その指標も操作されてるとか噂もありあますがｗ
中国はかつて日本が円高で苦しんだのを見てますから
なかなかここで人民元の切り上げなんか出来ないんでしょうね
とはいうものの、あの介入はなんとかして欲しいなぁ
「よっしゃ～割った！売りだ～！」と思ったところにドカーンと上がるもんなぁ
それが断続的に。
そんな時はだいたいテロップに「中国ソブリン系」とか「中東ソブリン系」って出てきます。
まぁでも米国の金融緩和での大量のドルが発展途上国に流出して今のような状況を形成してる部分も大きいでしょうから
先進国の経済がどんどん回復していかない限り人民元は切り上げは難しいんでしょうね
それにしても日本の政治はちっとも前に進まない…
そんな感じでしょうね。ただ、黙っちゃおれない財務省でしょうね。
米国だって、中国に２兆円以上も受注もらっているし、オバマ大統領自身が発言するのは、難しいでしょうから、財務省、ＦＲＢ議長の発言止まりなんでしょうね。
中国は、ＥＵ諸国の国債も買ってきているし、逆に米国債は売っている。日本は、買い越しでしょう。米国だって財務的には、かなり厳しいですし、自国の商品も、輸出したいところでしょうね。国債が買い越しになれば、少しは違うでしょうけど。
北朝鮮の核、ウンヌン報道は、通常円安材料だと思いますよ。
でも、これで少しは、動きが出てくる感じもしますね。
月曜日は、夜からの参戦ですから、ＥＵ諸国の動きからです。
でも、「なんだかんだ」言っているのも、楽しいものですね。
あ～でもない こうでもないって言えるこういう場があるのは楽しいかもしれませんね。
以前はよくチャットで仲間うちで為替やってましたが、けっこう楽しかったですもん。