I SAY企画プロダクションさんのブログ
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ウルトラマンとデビルマン
私の幼い頃はウルトラマンを眺めデビルマンと比べ自分の役を決めて庭で遊んでいた。
其々が役を決める順番でジャンケンして子供ですから、勝手に言い出して役割を決めていた。
子供の仲間には代表者を作り、演技を見て指導する子供もいれば観客と言う子供もいた。
そうしながら子供は正義の味方は自分を主張していた、自由な発想で身体を動かし中には
この時とばかりに家で演技の練習して来たんだと、先に言って自分がこの役をやると言う子供もいた。
意地悪するをすると近所の目があってみんな集められ怒られて道徳を学んだ。
そして順番が決まり其々納得して走り回っていた声を出して泣き笑いしながら、子供達で決まり事を作って
競争して観客の子供に評価してもらって自分が一番と言って、仲間で争う事のない様に自然と決まっていた。
そして空に夕方の放送がある頃には、宿題があると言ってみんなで集まって考え教え合った時間が蘇る。
宿題が終わると見る番組で新聞を確認して、話し合う時間で交渉する時間はだいたい天気予報があった。
そうやって子供は子供の時間割が出来ていた。しかし子供は寝る時間の方が多い物です。
この頃には、秩序が守られていました。
親達が子供達を育成していた時期です、そして今から環境を整える時です。
この時は日本人はゲームはゲームと割り切っていた時代です。
真剣勝負にゲームを重ねるとそれはゲームとは言えません。
私が思うには「そろばん」「習字」が流行ると思います。
株は真剣勝負の世界です。
ここにゲームで慣らされた人は人生に置いて何処かで報いを受けると思います。
ゲームに義務・責任・権利は曖昧ですから。
懐かしい時代ですね。
みんなでやる遊びは大事ですね。
子供を近所のものがみんなで怒ったり、誉めたり、助けたりした。
合う人すべて知人でしたね。
おまわりさんも全員の家の構成を知っていた。
こういうことは大事なんでしょう。
私は、変わらなければ何も言えないです。
こうやって、社会性の基礎が自然と身についていたのかもしれません。
今の子供たちって、どうなんでしょう?
ちょっと、心配です。
ビデオ・ゲームは無かったですね。
本などを読んでましたね。
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