林原ADR断念について 2011年02月12日 日経ビジネスより抜粋
林原はADRを断念し、会社更生法の申請をした。
中国銀行 447億円
住友信託 280
三井住友銀行153
三菱東京UFJ110
みずほ 83
・・・
その他
1883年創業の岡山の名物企業(水あめ、トレハロース)で有名
不動産投資の焦げ付きが原因。
チンパンジーの飼育、
恐竜の化石発掘など趣味の世界に入っていった。
岡山の企業は従業員はいるものの、主力の取引は他が多いようだ。
さらに架空売上で水増しした分279億円がどうにもならなくなったようだ。
1300億の負債は何処に。
銀行の多くはたいした被害でないようだ。
こんばんは。
突っ込まれましたね。
ハハハハ!!
面白い!!
でも、小田原評定という言葉もございますれば。
こんにちは。
結局織田信長のような2代目で伸び、3代目でつぶすのでしょう。
家康さんの合議制は現代の会社でも有効ですね。
結局決めるのは側近が決めたほうが良い。
以下に優秀な人材を連れてきて、続けるかでしょう。
ダイエーを見れば一目瞭然。
優秀な人材は身内で作るしかなく、
今働いている社員さんのお子さんや縁者を連れてくるか、
税理士さんからお嫁さんをもらうかでしょう。
どこの会社も後継者に悩むんですね。
先代ほど勉強と努力を積まないのが原因なのでしょうか?
それとも親が甘いのか・・・
中小零細企業には優秀な人材が来てくれません。
他から血を入れようとしても血液不足の状態です。
先が思いやられます。
こんにちは。
経営の助言する銀行や経理士がしっかりしてないと、次の代になったとき危うくなります。
放漫経営を放任したのでしょう。
うちも気をつけます。
自分の代に大きくしても次がダメダとダメですね。
これが悩みです。
こんにちは。
そうですね、そういう意味では日本の多くの企業が戦後66年で一代20年で3代目になっていて、危ない時期ですね。
農業はまさにそうでしょう。
知人も3代目になったら売ってしまいました。
こんにちは。
トレハロースなど宣伝して有名なのに。
残念です。
昔からいい会社だと思っていましたが、
道を外れだすと、こういう結果になるんですね。
非上場企業の継続は、難しいものですね。
企業の寿命は60年と言われてます。
二代目あたりで諫言が聞けなくなって三代目で諫言を言う人がいなくなって。
人に頭を下げられるようになったら注意しなきゃいけないのでしょう。
製品は良いと思っていたので残念です。。。
おはようございます。
一番悪いのは中国銀行と社長一族だと思います。
外部の血を入れないからこういうことに。
お遊び程度ならいいけど
これだけの歴史のある会社。
買い取るには数社しかいません。
商社が買い取るのがいいのでしょうね。
なかなかユニークな企業で、独特の商品、技術に特化していたと思いますが、
原因は「不動産」ですか・・
思わぬところに強力時限爆弾があったのですね。
特許権だけでも相当(数十億~数百億?)の価値ないですか?
何処かの食品会社が救済合併とか?
メセナ活動とかでは草分けのように報道されてました。
こんばんは。
讃岐うどんを食べさすぐらいではダメですか?
1P100万でもちかけたら笑われそうですね。
ピーナッツじゃないと。
林原が所有している土地を見たなら、どれ程の大金持ちかと思うでしょうね。
岡山駅のそばの土地に以前、百貨店誘致とマンション建設の話が持ち上がった時には、本当にマンション購入を検討した事がありました。^^;
しかしあれ以来全然話が進行しないし、おかしいなあ~~と感じていましたが、まさかの破産とは・・・
銀行は大口破産には棒引きで応えるのに、中小零細には尻の毛まで抜き取りますね。
1億ぐらいでも棒引きしてくれたら、うちも楽になるんですが・・・^^;