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２０１０年、日本は「二等国」に転落した―中国メディア
DRAGON'さん
更新:2010/12/30 15:24投稿:2010/12/30 12:08
分析内容は至極マトモ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1230&f=national_1230_044.shtml
”経済の好転が見られない上に安定しない政局…日本は2010年に「二等国」に転落したとする記事を中国網が掲載した。
記事は台湾の聨合報が29日に掲載した文章を紹介するとともに、二等国に転落したとする原因を挙げた。まず、経済規模が中国に抜かれたこと、日本を代表する企業のトヨタが世界で1000万台のリコールを出したこと、日本航空の経営破たん、1990年以降の不景気が「第3の10年」に突入して出口が見えないことを挙げ、そして「最大の問題は、今年のことは忘れたとしても、来年に明るい兆候を見出せないこと」とした。
さらに、12年連続で年間自殺者が3万人を超えたこと、非正規社員が日本の労働力の3分の1を占めていること、菅政権が提唱する貿易門戸開放政策が商業と農業の対立を生むことも加えて紹介した。
一方で、工業機器やＷｉｉ、ユニクロなど日本のイノベーション能力は健在であるとして評価を与えた。しかし、それも数社のみで影響力が小さい上に、日本独自のシステムを採用しているために海外市場展開ができない携帯電話産業などに見られる日本特有の「島国根性」が企業の発展を阻害していると論じた。”
分析の内容は至極マトモ。
そう言う中国さんは何等国なのって皮肉を言っても虚しいだけですしね。
政治と日銀、マスコミ辺り…あと有権者もか。この辺りがそろって変わらないと日本は変わらないのかな…
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関連銘柄：
野村上証５０(1309) 日興パ中国Ａ(1322) -
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こんにちは。コメントありがとうございます。
>> いいアイデアだしても保守派や、それを理解できない人が多くなって今の現状になってるような気がしますね。
ああ、それは有りますね。スピード感が無いって言うか。
失敗しても良いから走り出すって部分が欠けて来たのも日本の凋落の原因でしょうね。
意思決定は早くないといけないと思うのですが。
で、もしも間違ったら素早く修正すると。
それが出来るようになれば日本も少しはマシになる気がします。
では、失礼します。
こんにちは。コメントありがとうございます。
>>どｰしたらいいのかな～
まぁ日本の事を段々と茹って行く鍋に入った蛙に例える人も多いですよね。
本気で考えるべきだけど、民主党が政権を取った時の事を考えると、日本凋落の主原因の一つは考える事を止めてしまった人や金と言う価値観が絶対って言う人達の何も考えてない行動が原因なのかなぁとも。
（ぶっちゃけ痛い奴が増えたって事ですね…）
そう言う人が変わるとすれば教育とかで時間をかけてって事でしょうが…
まぁ少なくとも自分たちの時間では成果は出ないかも。
そして、成果の見えにくい所は往々にして邪魔が入るものだから…日本は永久に変われないかも知れませんね。
では、失礼します。
いいアイデアだしても保守派や、それを理解できない人が多くなって今の現状になってるような気がしますね。
代表例でいうと、試作機の展示はすごい斬新で心をくすぐるのに、出来上がったらなにこれ？見たいなのが多すぎです。
過去の成功体験に捕らわれやすいとこはありますね～｡
技術は一流でも戦略が二流の企業が多そうです｡
政府もしかりで…｡
どｰしたらいいのかな～
(´Д｀)
批判は簡単やけど､そろそろみんなでｱｲﾃﾞｱ出し会わないと､ﾔﾊﾞいような｡