ひさっちさんのブログ
ブログ
菅首相 中国もG8に呼ぼう→G7首脳完全無視 外交恐怖症に
菅首相が先のG8の席上で、G7各国首脳に中国もG8に呼ぼうと発言したら、その他のG7首脳に完全無視されてしまい、以来外交恐怖症に陥っていると週刊ポスト。
確かに戦略なき場当たり的外交は前首相の時からそのまんまだし、内政や経済政策に関しても同様な感は否めない。
廊下で10分間温家宝首相と立ち話した際も、尖閣の話は一切しなかったそうだ。
そりゃ自民党の棚橋議員から粗大ゴミ扱いもされるし、国会答弁後の石破議員からも、「菅さんに答弁する気力も能力もないことが分かった。かわいそうになってきた」なんて同情もされますわな。
本音は辞めたいけど辞めれないってとこなんでしょうかね
野党時代散々自民党を批判してきた総理の首の付け替えになりますし、解散総選挙は大敗確実で党内が許さないでしょうからね。
根回しも事前準備も出来ずに場当たり的にものごとを行って失敗して大恥かく。
これが政治主導なんですか?
国益損ねているだけだから民主党はさっさと早く下野してください。
まだ今なら失いかけた国際的信用を回復できるかもしれないから。。。
菅首相の「外交嫌い」 サミットでの恐怖体験が発端との説
http://www.news-postseven.com/archives/20101109_5289.html
尖閣問題や北方領土問題で全くリーダーシップの見えない菅直人首相。すっかり「外交嫌い」の噂も定着しつつある。
そんな菅氏の「外交嫌い」を決定づけたのが、総理としての“国際舞台デビュー”となった6月のサミットでの「恐怖体験」だった。
初日の昼食会ではオバマ大統領の隣の席で、ニコニコと神妙に振る舞っていた菅首相だが、もともと黙っているのは得意ではない。夕食会の席上、何も考えずに「時には中国をG8サミットに呼ぶことを考えてもよいのではないか」といってしまった。
事務方との事前の相談もなく、思いつきの提案だった。このような席では、一見、雑談に見えても、各国首脳は綿密に計算された発言をするものである。案の定、オバマ大統領はじめ7人の首脳たちは、菅首相の発言を完全に黙殺した。
菅首相の側近がこう語る。
「その沈黙の時間は恐怖と羞恥でたまらなくなったそうだ。迂闊な同意、相づちさえ決して許されない首脳外交の怖さを初めて知ったようだ」
いったん懲りると、気の小さい総理は必要以上に慎重になる。そのため、夕食会の後の各国首脳との会談には、当時の岡田外相が同席することになり、前代未聞の「保護者同伴サミット」となったのである。
以来、菅首相の首脳外交はケチのつきっぱなし。中国の温家宝・首相とは2回も会談が実現せずに挨拶程度の「懇談」となった。経験不足のままAPEC首脳会議でオバマ大統領、メドベージェフ大統領、胡主席らを迎え、ホスト役が務まるのかと考えたら夜も眠れないのではないか。かといって、今回ばかりは中国、ロシアに喧嘩腰の前原外相を首脳会談に同伴させるわけにもいかない。
「いっそのこと、中ロが参加しなければいいのに」なんて本気で考えていそうだから笑えない。
※週刊ポスト2010年11月19日号
-
タグ:
>ここまで、国際情勢に疎いとは、天才でしょうか?
今までの人生が、国内の体制に向かってただ文句だけを言っていればいいだけの人ですからね。
国際問題やものごとの改善なんて到底及びのつかない話なんでしょうね
>だれもまともに会談などしてくれず、せいぜい廊下で10分間男なんです。
国会の答弁もひどいもんですね
ほとんど肝心な部分は仙谷官房長官がしゃしゃり出てくるし
内政もグダグダな首相に外国の要人が真剣に話してくるとは思えませんしね
G7がある意味中国に対抗する国連をつぶして、G7でやってほしいぐらいだ。
ここまで、国際情勢に疎いとは、天才でしょうか?
その存在感などはたかが10分間の価値しかない男です。
だれもまともに会談などしてくれず、せいぜい廊下で10分間男なんです。
さっさと辞めてもらいましょう!