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【引け後の材料日記のお休み】と【定期健康診断のおすすめ】
昨夜、わたしの祖父が他界いたしました。
強くて優しい、とっても尊敬できる祖父でした。
2ヶ月ほど前、祖父は家で突然倒れ、救急搬送されたところ、
脳梗塞を起こしていることがわかりました。
しかし、本当の原因は心臓肥大による心筋梗塞。
心臓でできた血栓が脳の血管で詰まって脳梗塞となったものです。
詰まってしまった心臓の血管に、
カテーテル手術で金属製サテンを送り込むことで血管を広げ、
血流を取り戻したとき、すでに前頭葉の脳細胞は大半が死滅。
「記憶」「運動機能」「会話機能」はかろうじて残せたものの、
「考える機能」はほとんどが失われてしまいました。
覚えてはいるものの考えることができない。
時間を認識することもできない。
退院はしたものの、
祖父は自分の心臓がペースメーカーという「機械」に動かされていることや、
ものを考えることができなくなってしまったことに強いショックを受け、
苦しんでいました。
鋼のようだった祖父の姿は、しぼんだ風船のようになり、
リハビリもどこかうわの空な状態が続いていました。
昨夜、再び祖父が倒れたとの電話が入り、
搬送された病院に向かったものの、
祖父は再び目をあけることはなくこの世を去りました。
わたしがこのことを日記にしたのには理由があります。
祖父は大学時代まで野球の選手でピッチャーをやっていました。
社会人になってからも退職するまで社会人野球を続け、
「現役時代、会社を1日も休んだことが無い」
というのが祖父の自慢のネタでもありました。
退職後もゴルフなど日頃からスポーツにいそしんでいたため、
家族がいくら定期健康診断の受診をすすめても、
「俺の頑丈な体に検査なんか必要ない」
と、頑として健康診断の受診をはねつけ続けていました。
あのとき、強引にでも定期健康診断を受診させていれば、
心臓肥大の段階で発見し、
適切な処置ができたはずだった、と悔やまれてなりません。
今週はお通夜と告別式などで喪に服するため、
「引け後の材料日記」はお休みします。
ご家族のことに、今一度よく思いをめぐらせてみてください。
そして、定期健康診断を受診しているかどうか怪しいと思ったら、
ご本人に確認して、
もし受診していなかったら、強引にでも受診させることを強くおすすめいたします。
私も健康診断を受けることにします
NewsFlash2CHさんもどうぞご自愛ください。
心よりお悔やみ申し上げます。
とても悔やまれますね・・定期健診の重要さを改めて考えさせられます。
ご自愛ください。
転移を防ぐための全身検査を定期的に勧めているのですが
検査をおこなうのは自分の癌が進行したのではないかと疑い
強く勧めると気分が滅入って激しく落ち込み、死にたいと愚痴をこぼします。
転移再発防止のためメディネットの免疫細胞療法を受診して貰おうと
画策してるのですが、切り出し方を間違うとまた精神が不安定になってしまうかも・・・
と二の足を踏んでいる次第です。
家族の死で悲しみに打ちひしがれているとき、
祖母が何度となく言った言葉があります。
どんなに辛いことがあっても「日にち薬」が治してくれる、と。
絶望的な悲しみや苦しみでも月日を経ることによって、
悲しみを乗り越える力を与えてくれる。という意味だそうです。
御祖父様のご冥福をお祈り申し上げます。
ゆっくり休んで、ご家族との時間を過ごしてください。
心よりお悔やみ申し上げます。
私は専業になってから健康診断をすることがほとんどなくなりました。
私もこれからは定期的に健康診断をしたいと思います。
また、家族にも健康診断を勧めたいと思います。
心よりお悔やみ申し上げます。
健康は何にも代えがたい宝ですね。
家族共々健康に留意したいと思います。
健康であるということはかけがえのない宝です。
NewsFlash2CHさんもご自愛ください
おじいさまのご冥福をお祈りいたします。
NewsFlash2CHさんもご自愛ください 。
謹んで、お悔やみ申し上げます。
定期健康診断のおすすめ、ということなので私からも1つ。
私の父は1年半ほど前に亡くなりました。65歳でした。
原因は、前立腺癌が全身に骨転移したのですが、やはり、普段健康診断など受けていなかったため、発見したときは既に遅く、治療で進行を遅らせることしかできませんでした。
(父は自営業で、かつ、特別風邪や病気をそれまでしていなかったので、ちゃんとした健康診断などをうけてはいませんでした)
それでも発見から7年ほど存命でき、他の一般的なケースよりもかなり長くもったそうです。
父が亡くなる1週間ほど前のことですが、担当の先生に呼ばれ、父の病状の説明と、私への警告をされました。
前立腺癌は、父親が発症した場合、その子供も発症するケースが多いそうです。
前立腺癌の検査はPSAという血液検査でできるので、通常、40歳からの検査を薦めるが、私の場合は35歳くらいから検査を受けたほうがよいとのことでした。
一方で、私の祖母の弟にあたる叔父さん(御年80過ぎてなお健在です)も前立腺癌にかかりましたが、無事に治療でき、今も元気に畑仕事をしています。
父を亡くした私たちに良く気づかってくれて、トマトや白菜などを持ってきて元気づけてくれます。
やはり、叔父さん本人よりも、その息子さんに特に注意するよう、お医者さんに言われたそうです。
フレンズの皆さん、
ご兄弟、ご友人に前立腺癌にかかったという方がいたら、早期発見ができ、きちんとした治療をすれば治ること、その方に息子さんがいたら注意するよう是非教えてあげてください。
また、不幸にもご自身が前立腺癌にかかってしまっても、治ると信じて病気と向き合ってください。
もし息子さんがいたら、かけがえのない家族を守るため、勇気をもって、息子さんへ、注意しなければいけない、と伝えてあげてください。
このコメントを見て、1人でも救われた方がいたら、父も喜んでくれると思います。
最後に改めて、ご祖父さまの冥福をお祈りします。
心からお悔やみ申しあげます。
当方も仲の良かった友人をなくしました。
もう三年前になりますでしょうか。41歳でした。
出張中のホテルで脳梗塞でした。
定期健康診断と節制ですね。
このあたりから、若い時と同じ食生活はいけないのかと。
やはり規則正しい生活必須ですね。
最後に改めて、ご祖父さまの冥福をお祈りします。
心よりお悔やみ申し上げます。
私が小学2年の時に亡くなった私の父も、体が丈夫ということで医者に
かかることはありませんでしたが、医者のお世話になったときには既に
手遅れの状態だったとのことです。
健康管理は自分のためだけではなく、家族のためでもありますので
皆様にも注意してもらいたいものです。
お祖父様のご冥福をお祈りいたします。
脳梗塞急ですよね。自分の祖父も前日までピンピンしてたのですが、
バイクの運転中に。そのまま入院して1年ほどで一気に弱ってしまい
他界しました。人間てこうもなるものかと、教えられました。厳しいながら
も、自由に体が動かせ、考え、日々が過ごせることの幸せをもっと大切に
したいですね。
冥福をお祈りいたします。
日記と皆さんのコメントを読んで、数年前に他界した私の父の事を思い出しました。
当時はあまりに突然の事で…ただ慌ただしく1年が過ぎていき、ようやく落ち着いたと思ったら、それまで隠れていた悲しみという感情が一気に溢れ出てきて、暫くは自分の気持ちが整理できずにいました。
もう大分落ち着きましたが…。
19さんのお祖母さまがおっしゃった“月日が治してくれる”というのはホントだと思います。
NewsFlash 2CHさんもあまり無理をなさらず、少しゆっくりしてくださいね。
お祖父さまのご冥福をお祈り申し上げます。
人が通る道ですね・・・
お身体、ご自愛下さい。
はやく 登場してください。
NewsFlash 2chさんもどうぞご自愛下さい。
自分たちは高期高齢者になると2ヶ月1回は病院で検査しています。
みなさまも定期診断は必ず受けて下さい。
なかなかショックから立ち直れないと思いますが こんなに沢山の方々からの励ましの言葉で乗り越えてください。
日記を楽しみにお待ちしております。
自分も年を重ねる毎に、周りの人が亡くなってきております。実父は自分が5歳の頃
心不全で、友人も40台これからという時にこれも心不全、義理母は2年前今頃原因不明
ですが3ヶ月入院の末亡くなりました。皆亡くなる直前まで元気にしていたのです。
皆さんのコメントを読ませて頂くと、色々な事が身近で起こっていると非常に驚きました。
人生、つらい事は必ず有りますがお互い乗り越えて行きましょう。
ご冥福お祈り申し上げます。
頂いたお言葉のひとつひとつを読むごとに、
祖父の墓前に一束、また一束と献花が捧げられていくように感じました。
本当にありがとうございます。
こうしてお話と伺うと、ご家族やご友人のご不幸、
更には、ご自身がご病気で苦しんでいる方々がいらっしゃることに、
胸が痛い思いがいたします。
ここでこうして集まったお話が無駄にならないよう、
ひとりでも多くの方が健康診断を受けて、
不幸を未然に防ぐきっかけになることを、心から望んでおります。
NewsFlash 2CH