rikakusenninさんのブログ
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ちいさい道具では遊べるが大きい道具では遊べない
ちいさい道具では遊べるが大きい道具では遊べない
昨日の夕方、いつものように近くの大きい公園に散歩に行きましたら
救急車がきて
少年1人が救助作業を受けてました
大型ジャングルジムで骨折事故です
休日には膨大な数の子供たちが遊びに来る県立児童館の遊具です
夕方なので9割以上は帰ってしまい、閑散としたなかでの事故で、親や友達と来たのではなく子供1人で来たようすで小学校6年・・
名前や学校学年は言えるが救助隊員の細かい質問には・・・・
さて、近頃の子供はかんたんに骨が折れるそうです
野山を走り回るようなダイナミックな遊び方をしてないのでとっさの身のかわし方ができてない
ゲーム機などの影響か、視角が狭い
危険な目にあうことがほとんどなく育つので危険認識が遅い、低い
職員付き添いで車は発車して行きました
ローズガーデンさん こんにちは
yoc1234さん こんにちは
いま、腹へって、山から帰りました
野生的にたくましく育てるということができにくい世の中ですね
転んで顔を打つ子供が多いそうです
手を着いて顔を防御するということを反射的にできないのだそうです
遊び方が変わり、人間関係も希薄化、当然プロレスや相撲の真似事も無い。
骨が弱い人は極端に弱い。
サッカーやってる人は強い身体ですが、みんながやれないレベルの差がついてしまっている。
山歩きさせ、元気な人間を増やすべきでしょう。
大事に至らなくてよかったですが遊具も使い方によって怖いですね。
私もどちらかと言うとゲーム世代です。
ファミコンが登場してから遊び方が一変しました。
それまでは皆で集まって野球やサッカー、かくれんぼ、缶けり等々よく体を動かしていましたが…