へんなじじいさんのブログ
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久しぶりに日記を書く 誰か見ているかな。
日本株は 仕手株の乱舞状態ですね。 確かにビジネスチャンスでもあり
かくゆう私も 日本航空のときは空売りで大成功しました。
しかし、ここに似たようなことかもしれませんが、2通りあると思います。
1.武富士 日本航空の空売り のように原因があり 予想を立て
そして 結果が付いてくる 私好みの 株式投資
2.完全にマネーゲームになる 株価の低い 投資金額が少なくて済む
ボロ会社の大爆発 。
この2つは、私的には、大きく違います。
おそらく その日の値上げ 変化をさとり
理由などなく チキンレースは 始まり、最後誰かが婆を引きます。
理由なきマネーゲームです。
これは 私の好きな株式市場にとって 憂うべきことで
好きにはなれません。
しかし、ただ私は株で夢を見て 生活している人がこれをするのは
尊敬します。 なぜなら 大変危険なことに身を乗り出して
進むことを 勇気があると たたえたいからです。
矛盾するようですが、違います。
それは、個人の勇気と この国の株式市場 日本国のあり方
の問題は別の次元の問題で同列に扱えないと考えるからです。
今 世界は、自国の発展のために金融を緩和することを競い合ってし
ています。
各政府と一体となって中央銀行が、緩和しまくれば その先にある
事は自明です。 1920年代にも同じことが起きました。
貨幣価値の下落から大恐慌へと 100年経っても 何の進歩もない。
私は学生のころ経済が嫌いでしたが 、経済は人間欲がある限り
どんなに追求しても意味がないくだらない学問だといいたい。
何を研究しようが、人間は自分の欲に走るだけであり、自分の反映
の為には 周りを犠牲にするだけのことが結論の学問、それが
経済だ。
現に100年経ってもまったく同じ事を起こそうとしている。
進歩しない学問だと改めて最近 痛感しています。
短期決戦さんの話は短いですがもう少し聞きたいと思いました。
円鈴さんも本気で相手にしてくれてありがとう。
確かに最近 株式投資だけでみれば完全勝利なのですが、ご指摘のように
売り禁と言うのですか、貸借銘柄なのに突然禁止はないだろうということ
がよくありますよね。
1920年代の大恐慌ですか。
私には、100年もこの経済の構造が、
変わらずに続いていることの方が不思議です。
あと何年続くでしょうか。
人間の命の研究は、人間に命がある限り意味はあるかなと思います。
人間の経済の研究は、人間に経済がある限り意味はあるかなと思います。
…並べてみました。
経済=欲で等価であるかどうかは疑問ですが…
存在する以上、意味はあるかなと個人的には思います。
(存在しないものを研究する学問でさえ意味がある様子なので)
破滅が予測できることは、生きていくうえで大切ですし。
JALの空売りと同じですね。
ただし、個人に意味が見出せるかどうかは立場によって違うと考えています。
たとえば中国には日本の自衛隊の存在価値はありません。
利用価値がない上に「存在害」ばかり多いので、ないほうがいいです。
(無意味だったり意義がなかったりするわけではありません。局面が変われば価値と意味が出てきます。例えば戦争をした場合、敵と敗者が必要ですので。)
欲の実装として「価値は実態に戻る」ということさえ念頭に置いていれば、空売り可能な仕手株で十分に利益も論理的に出せると思います。
(併合によって株価が3桁になりましたけど、JVC・ケンウッドなんか当時30円台の株価だったものが空売りできますし、現時点で大ピンチになってるアプラスなんかも空売り可能な低位銘柄ですよね。仕手株かといわれると、公式仕手の新生銀行などがついてるので微妙なラインですが。効率さえ考えなければ、貸し株サービスをやってる証券会社の一般信用で、一般的に仕手株銘柄といわれる株も空売りできることがまれにあるみたいです。海外から規制しろっていわれているようですが…。)
この節のコメントは、恐らく本来仰りたい論説と意味を履き違えていると思うので、読み飛ばしていただければ無問題かとは思いますが。
人間は100年たっても人間なので、進歩はできないと思います。
全員がひとでなしになれば(人間が絶滅して別の生き物に進化したと考えられるくらいのドラスチックな変化があれば)行動様態も変わるのでしょうけど…
アリの社会のように。
(すみません、生物分野出身なものでコメントがいきもの寄りですw)
大恐慌を待ってる方々もいます。
そんなものだと思います。
今 世界は、自国の発展のために金融を緩和することを競い合ってし
ています。。。
各国どうしの~国際戦の~仕手戦~
世界戦争~マネ-ゲ-ムだと思います・・・^^