四六のがまさんのブログ
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いままでが、ドル高だったのか
ドル円の円高は、長期化しそうですね。
日本のみが、もし介入を続ければ、他国は、自国通貨安戦争を始めてくるでしょうね。
アメリカ経済も日本と同じで、企業はいいけど、投資もしない、雇用もしない。
企業は、金を貯めるばかりですよ。
また、中国の元切り上げというのか、法案もアメリカ議会は了承したみたいですしね。
アメリカの一般国民は、投資より、貯金でしょう。
世界的に、いままでの経済内容より、だいぶ変わっていくでしょうね。
日本も、いままでが、円安(ドル高)だったのかもしれませんね。
ここ数年で、100円なんて、遠い話で、絶好の売りどころになる感じしますよね。
これから、日本は、どうなることやら。
長期の円高傾向(戻ったところで、100円あれば、いいところで。)と予想しますよ。
暫くは、80円~90円(いっても)でしょうね。
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通貨ペア:
ドル/円
今日は、雨ですね。秋雨の始まりでしょうか。
いろいろ、まとまらない社会ですね。
小沢さんのように政策皆無の政治家についていく国会議員があまたいるわけですからね(こいつらも確実に政策皆無です。金目当て、ポスト目当て)。
その後ろには、それ以上に**な膨大な数の有権者がいるわけです。
自業自得ですが、そういうのに巻き込まれないように、かつそれが改善されるように粛々と身を処すしかなし。
同じ意見ですよ。そんな感じしますよね。
政治家さんも経済オンチばかりで、所詮、自分がよければ、国民なんて、どうでもいい。
金を使うのは、バカでもできますが、儲ける国家になってほしいものですね。
まいど、まいど、儲かりまっせ~。
これが、政治家にも必要でしょうね。
通貨安合戦はリーマンショックから既に始まっております。 為替介入でなく、量的緩和によって。
日本はこの通貨安合戦に遅れて、かつ中途半端に、かつ効果の無い為替介入で参戦し始めたばかり、なのです。 今までも円高、これからも円高、ということ。
通貨安合戦の行きつく先は、全ての国に最適な為替レートへの収束です。
ただ、日本政府が傍観的立場をとり、かつ今もそれは実質変わっていないので、一方的不利=各国の踏み台、の状況が続くでしょう。 その傷みは日本国民に集中するわけです。