昨日の日記に、香港の大気汚染の話を書きましたが、過去の香港の写真と比較してみました。
画像1は2007年12月の香港、画像2は2006年12月の香港です。ほとんど同じアングルで、同じカメラでの撮影なので、画像1の景色がかすんでいることが良く分かります。
画像3は2005年12月の香港で、アングルは違いますが同じカメラでの撮影です。やはり、2年前は遠くの風景がキレイに映っています。
こうして並べてみると、大気汚染の深刻さが良く分かります。
このペースで汚染が進むと、あと2,3年で人が住めなくなることを心配してしまいます。
私は女王様系の荒川さんのファンです。
香港のレストランやスーパーでは、オーストラリア、日本産、カナダ産の食材がたくさん並んでいます。
結構高いのですが、この状況では中国産食材を選ぶ気にはならないですね。
上海ガニは大丈夫なのか、心配になります。
これからは九州産の食品は、東京では手に入らないかもしれないと思うと、チョット残念です。
ひなさん
ナウシカの世界...近いかもしれません。
>もうすぐ防毒マスクがないと生きて行けなくなるかもしれないです。
そこまで汚染が進んでいるんですか
思わずナウシカを思い出してしまいました
中国は、経済成長中でなんでもアリなんでしょうねぇ~♪
ある村では水銀や鉛でヒドイ目にあってるけど、その映像は国外にはほどんど放映されないらしいでつ♪アイ
郷の会社も北京に小売生鮮を出店しておりますが、農薬などで危険が危ない食品が多いので、安全な生鮮を確保するのが大変らしいです♪ハイ
なので、香港や台湾には、九州からの安全な生鮮が空輸されており、ホテルや富裕層向けスーパーは、飛びつくように言値で買ってくれるらいい♪
例えば、イチゴの「あまおう」東京に空輸するのより大陸のほうかコストが抑えられ、良い値で売れるらいい♪ハイ
観光にはいい街なだけに、残念です。
霧ならムードありますけど、大気汚染ですから、ホントに悲惨な状態です。
もうすぐ防毒マスクがないと生きて行けなくなるかもしれないです。
また、空気清浄機メーカは、香港に売り込みをかけたらどうでしょうか。
たった3年でこんな状態とは
「霧のロンドン」ならぬ「けむる香港」ですね。
(マスクかティッシュが無いと生きてけなさそうですね)