yoc1234さんのブログ
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中国の統計より世界経済に朗報
中国の統計より世界経済に朗報 2010年09月11日
昨日の貿易統計の輸入が増えていることや、CPI、小売売上高の増加は依然として好調な経済成長をしているということと、都市部固定資産投資の伸びもすごいことから、不動産投資の抑制にもかかわらず、国自らの開発などにより、大幅に伸びていることがわかる。周辺諸国のGDPも延びており、給料水準の急激な伸びとあいまって、減速していないことがわかる。インド、中国、インドネシア、タイ、ベトナムなどすごい伸びが期待できそうだ。日本に取っても非常に良い事でしょう。中国CPIの上昇は今後段階的に利上げに転じるかもしれないことを示すか?中国も輸出主導から内需主導型経済に移行する必要を感じており、貯蓄の急増もあるでしょう。中国の柔軟な為替制度目指す意向とは言うものの、急激な元高は考えにくく、ゆるいものになるでしょう。原油価格などの高騰により上げざるをえないのでは。世界からマネーが集まってきているのは間違いない。ロイターによると「10日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で上昇。資源国通貨の買いも優勢となった。8月の中国輸入が予想以上に増加し、世界の景気回復をめぐる楽観的な見方を支えた。中国輸入の急増は、世界経済のけん引役である中国の内需が拡大していることを示す形となり、株価や商品価格を押し上げた。」などとされ、世界経済にとって朗報が続いたようだ。
(Y)
国家統計局によると、8月の鉱工業生産の伸びは前年比13.9%となり、7月の同13.4%から加速した。
消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比3.5%。これも7月の3.3%から加速した。前月比では0.6%上昇した。
生産者物価指数(PPI)は前年比4.3%上昇となり、7月の同4.8%上昇から鈍化した。前月比では0.4%上昇だった。
小売売上高は前年比18.4%増となり、7月の同17.9%増を上回った。
1─8月の都市部固定資産投資は前年比24.8%増加となった。1─7月は同24.9%増だった。
各種指標のうち、鉱工業生産、CPIの前年比上昇率、小売売上高、都市部固定資産投資が市場予想を上回り、PPIの前年比上昇率だけが下回った。(ロイターより抜粋)
8月中国経済指標、抑制策にもかかわらず堅調 ロイター
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17194820100911
中国、柔軟な為替制度目指す意向=朱民IMF特別顧問
8月中国マネーサプライM2伸び率は前年比+19.2%に加速
昨日の貿易統計の輸入が増えていることや、CPI、小売売上高の増加は依然として好調な経済成長をしているということと、都市部固定資産投資の伸びもすごいことから、不動産投資の抑制にもかかわらず、国自らの開発などにより、大幅に伸びていることがわかる。周辺諸国のGDPも延びており、給料水準の急激な伸びとあいまって、減速していないことがわかる。インド、中国、インドネシア、タイ、ベトナムなどすごい伸びが期待できそうだ。日本に取っても非常に良い事でしょう。中国CPIの上昇は今後段階的に利上げに転じるかもしれないことを示すか?中国も輸出主導から内需主導型経済に移行する必要を感じており、貯蓄の急増もあるでしょう。中国の柔軟な為替制度目指す意向とは言うものの、急激な元高は考えにくく、ゆるいものになるでしょう。原油価格などの高騰により上げざるをえないのでは。世界からマネーが集まってきているのは間違いない。ロイターによると「10日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で上昇。資源国通貨の買いも優勢となった。8月の中国輸入が予想以上に増加し、世界の景気回復をめぐる楽観的な見方を支えた。中国輸入の急増は、世界経済のけん引役である中国の内需が拡大していることを示す形となり、株価や商品価格を押し上げた。」などとされ、世界経済にとって朗報が続いたようだ。
(Y)
国家統計局によると、8月の鉱工業生産の伸びは前年比13.9%となり、7月の同13.4%から加速した。
消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比3.5%。これも7月の3.3%から加速した。前月比では0.6%上昇した。
生産者物価指数(PPI)は前年比4.3%上昇となり、7月の同4.8%上昇から鈍化した。前月比では0.4%上昇だった。
小売売上高は前年比18.4%増となり、7月の同17.9%増を上回った。
1─8月の都市部固定資産投資は前年比24.8%増加となった。1─7月は同24.9%増だった。
各種指標のうち、鉱工業生産、CPIの前年比上昇率、小売売上高、都市部固定資産投資が市場予想を上回り、PPIの前年比上昇率だけが下回った。(ロイターより抜粋)
8月中国経済指標、抑制策にもかかわらず堅調 ロイター
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17194820100911
中国、柔軟な為替制度目指す意向=朱民IMF特別顧問
8月中国マネーサプライM2伸び率は前年比+19.2%に加速
こんにちは。
月曜日以降期待出来ますでしょうか?
開会当時、あれほど賑わっていた上海万博の報道。
今や、いずこへ?
10月末で閉幕となる中国の経済行方が気になります。
これだけ良い数字が並ぶと、気持ちよく上昇しそうです。
輸入が増えただけで上昇したので、当分輸送や原材料は上昇でしょう。
当然、ユニクロも中国事業始まり、順調のようですので、
さえないIT関連、半導体も下げがきつくないかもしれません。
政府の動員がすごいのでしょう。
強制的に割り振られての、平日の観光、9月はすごい人でしょう。
無理やり買わされて、見にいけない人が押し寄せるでしょう。
日本も同じだった様です。
8/14で4000人
累計入場者数
5049.54万
当日入場者数
47.80万