調査会社のMM総研が、携帯電話の年間販売台数に占める多機能携帯電話(スマートフォン)の割合が、直近の6.1%から、2015年に54.6%に拡大するとの予測を発表したそうです。
2009年度に217万台だった国内のスマートフォン販売台数は、2015年度は10倍近くの2030万台に伸びると予想しているそうです。
現在は「iPhone」が市場を引っ張っているようですが、国内メーカーがワンセグやおサイフケータイなど日本独自の機能付きスマートフォンを出しており、5年で携帯利用者の4割に普及するとみているようです。
最近は電車の中でもスマートフォンを利用している人をよく見かけます。
今の調子でいけば、それぐらいは普及しそうですね。
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