(ゆ)さんのブログ
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長期保有株
先日、日記に以下の書き込みを頂きました。
> 緊急出動用の資金源として安全資金も必要です。
> ふつうは銀行預金になりますが、0金利で、ほとんどお金が増えません。
> そういう時にアグレックスのような動かない株は、安心感があり、
> 代用品としては結構使えます。
> 配当を考えると国債よりも良いですからね。
今更ながら、確かにそうだなぁ~。と妙に納得。(笑)
と言う訳で、自分なりにスクリーニングした結果、
国内電力会社が引っ掛かりました。
中でも、関西電力(株)【9503】が良いかなぁ~。と。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9503.T
視点としては、
・大型株(大企業)
・株価安定(景気鈍感?)
・配当2%以上
などなど。
安牌株として、どうでしょうかね?
(当然、最後は自己判断で、調達します)
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関連銘柄:
関西電力(9503) -
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余り円高が続く様ですとそういう選択になってしまいますね。
早速コメント有難うございます。
そーなんですよねぇ~。
しかも、僕の場合、銀行、電機、自動車を柱にしているので、
外国に影響されっぱなしです。^^;
この状態で含み益を出しているのが奇跡的かな?と。
安定配当を基本としているので
貯金代わりに保有するのは良いかもしれませんね。
ガス会社も基本的には同じだと思います。
やはりそうですよね。
ガス会社も考えたのですが、電気の需要の方が、より安定してるかな?と。
私の場合は、その緊急資金に「金」が該当するんでしょうかね。
10年くらい定期購入してたやつを、4年前にバ-に代えました。
少なくとも、この長い間、最初の時期を除いて、値上がりする一方でした。
私の株式投資なんかより、ずっとずっと華々しい成績です。。。(:_;)
> 10年くらい定期購入してたやつを、4年前にバ-に代えました。
おおおぉ~。 金の延べ棒ですかぁ~。
> 私の株式投資なんかより、ずっとずっと華々しい成績です。。。(:_;)
とは言え、金で「華々しい成績」とは、羨ましいです。
日本の金価格は一時期グラム6000円くらいまで上昇し、
その後1000円割れまで下落し、
現在は上昇して3000円超まで戻してきました。
資産の一部(例えば10%)程度を金で持つことは
ハイパーインフレや円の暴落等のリスクヘッジにはなるでしょう。
手元資金資金の重要性は痛感しています。
やはり日経平均が9000円前半で仕込みをしたいと思っても、資金がない…
(ゆ)さんの意見も参考になります。
だよね~♪
何となく保守的思考になってきた。^^;
> 金には金利がつかないから利殖というよりリスクヘッジではないでしょうか。
言われてみれば、確かにそうですね。
> 資産の一部(例えば10%)程度を金で持つことは
> ハイパーインフレや円の暴落等のリスクヘッジにはなるでしょう。
ある意味、株もハイパーインフレや円暴落のリスクヘッジになりますね。
> 手元資金資金の重要性は痛感しています。
> やはり日経平均が9000円前半で仕込みをしたいと思っても、資金がない…
そうですよね。
買いたい時に金がない。 これ痛いですよね。
でもまぁ、実際9,000円になると、恐くて手が出ないのも事実。
なかなか、上手く行きませんね。
> (ゆ)さんの意見も参考になります。
僕の意見?
はははっ、ただの寝言程度だと思った方が良いかも知れませんよ。(自爆)
電力、ガスといったエネルギー関連のインフラ大手株は、ディフェンシブの代表ですよね。3年くらいのレンジで動きをみてみると、いいと思います。結構、動いていますよね。その電力の中だと、四国電力が一番、おとなしいかな。
ちなみに、意外と動かない株の代表に外食産業があります。サーティーワンや木曽路といった銘柄をみてください。意外と動きの幅は小さいです。
私は木曽路株持ってますが、今だと1900円くらいですが、それに対し、配当は半期11円で優待食事券1600円/100株なので、27円換算と言えます。つまり、年間で54円のリターンと考えると、約2.8%となります。外食系は配当が安いというのが定番ですが、優待と合わせるとそれなりの数値になります。
金融株ほどではないですが、資産を比較的安全に置いておくと言う意味では、MRF代わりにしてもよいかと思います。もちろん、もっとがちがちに堅く行く方は、国債がいいでしょう。
四国電力ねー、なんでだろ?僕の目には留まらなかったな。(笑)
やっぱ、配当が低いからかな。
業種で考えた時に、外食産業って、これまた業種ごと、視界から消えました。
競争が激しく、企業規模も上場企業の中では比較的小さいこの業種は、
流行に左右されやすいとか、新規参入が多いとか、
僕の考えでは、「安全・安定な企業」と判断出来ないんです。
また、2268,8160で言うと、出来高が少ないかな。
この出来高だと、売りたいときに売れないでしょ。
なんて、ワガママばっかり言ってごめんなさい。
お気を悪くなさらないで下さいね。
NineTailedCatさんと会話してると、今まで見もしなかった株に目が行くので、
新鮮で楽しいです。
金はインフレ・ヘッジとして有効ですし、
ポートフォーリオ上、分散資産としても有益だと思います。
緊急資金的に考えるなら、現金化しやすい株の方が非常に有利ですが、
危機的状況の到来の時は、一緒くたの紙切れなんじゃ(・・?
同じ様な金融商品の中で、たとえ分散をしたとしても、
通常を超える危機だと、分散効果にならないコトも考えられますし・・・。
分散投資って難しいですね。
> 危機的状況の到来の時は、一緒くたの紙切れなんじゃ(・・?
うーーーん。 どんな危機かによりますよね。
金融危機、経済危機、食糧危機・・・
個人的な危機で言うと、遭難、盗難などもありますね。(はははっ)
危機に備えるという意味では、
語学を身につける、知識をつける、体力をつけるも、ありですね。
体が資本って事かな。
kobuntaさんが言われる通り、金は、確かにリスクヘッジの運用には適していますよね。金はそれ自体価値を生み出しませんが、リスク回避の動きのとき、お金が流れてくる先になっているので、結果としては、バランスの良いポートフォリオになる一つの例だと思います。
株式、債権、為替、不動産、金などの資源や食料と、投資先はいろいろあるので、だんだんこんがらがっちゃんになっちゃいます。
自分でコントロール効く範囲の中で、目的に合った資産分散が大事ですよね。
私の中で最も悪いものは、ごちゃごちゃいろいろとごった煮になった投信です。どう動くかさっぱり分からないし、結局、株式と同様もしくはそれ以上の動きをしていて、リスク分散しているようで、全くなってないような金融商品に映ります。
なにはともあれ、自分への投資が一番です。
> 自分でコントロール効く範囲の中で、目的に合った資産分散が大事ですよね。
そうですね。
なんでもかんでも、やたらめったら手を出すのは、マズイですよね。
きちんと知識を付けてから入門するべきですよね。
> 私の中で最も悪いものは、ごちゃごちゃいろいろとごった煮になった投信です。
投信ね。 僕もさっぱりです。 ^^;
確定拠出年金も、現段階では、酷いことになってます。 orz
> なにはともあれ、自分への投資が一番です。
ですね。
今度の秋の情報処理技術者試験は、
情報セキュリティスペシャリストを受験する事にしました。
競争が激しく、企業規模も上場企業の中では比較的小さいこの業種は、
流行に左右されやすいとか、新規参入が多いとか、
僕の考えでは、「安全・安定な企業」と判断出来ないんです。
外食産業と言うのは参入障壁が低いですよね。
業態として儲かりそうだとなると、
どっと新規参入者が現れて過当競争になりがちです。
それと1000億円の壁という言い伝えがあります。
数百億円規模の段階では高成長を続けるが、
1000億円に近づくと途端に成長が鈍化する傾向があります。
外食産業の中には格付けを取っていない会社が多いですね。
良い格付けが取れないから取っていないのか、
別の理由があるのか分かりませんが、
A格以上を投資対象と考えている私には手を出しにくい分野です。
> 1000億円の壁という言い伝えがあります。
そうなんですか、知りませんでした。 ^^;
この数字って売上げですよね。
売価1,000円のものを売って、1,000億円売上げようと思ったら、
延べ1億人の顧客が必要ですね。 そりゃぁ大きな壁にもなりますね。
> A格以上を投資対象と考えている私には手を出しにくい分野です。
格付け会社かぁ~。そう言う判断もありますね。
参考になります。