byr00455さんのブログ
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マーケット・ウォッチ 11月最終日
今月も、お疲れ様でした(18:01)
ドル円の本日高値は15:00過ぎにつけた110.53円。
110.60円から上には断続的に売り注文が観測されており、下値は109.80円にかなり大口のHFによる買い玉があるとの噂です。
今夜は109.80~110.60円のレンジ内の動きとなりそうですね。
私の11月収支は、為替◎・225先物○・現物株○(保有株評価△)って感じでした^^
今夜は知人と飲んできま~す。また来週12/3にお会いしましょう。
それでは、皆さん良い週末を!!!
日経平均、166円高の15,680円で取引を終える(15:37)
先物の方では、一目の基準線が位置する15,775円にあと一歩と迫る15,760円が本日高値、終値が15,730円と私の想像を遥かに上回る強い内容でした。現在の価格水準を維持していくことが重要になりますが、ここ数日の動きからは、本格的な反発に向けての態勢が整いつつあるという印象を受けます。
その一方で、決して強気にはなれない自分が存在するのも事実です。
米国の利下げ観測が高まったことから米国株は反発、米ドルも買戻しの動きを強めつつあります。しかし、金利引下げの背景にあるものは何でしょうか?
昨日発表された米国の雇用・個人消費・住宅関連指標が市場コンセンサスを下回る内容だったことが非常に印象的です。サブプライム問題の落ち着き先は未だ見えず、米国の景気後退は徐々に鮮明になりつつあるのです。
単にこれまで通り、「米国株高・円安→日本株買い」を短絡的に続けていける局面は、そう長く続かないのではないでしょうか?
「何故米国は金利引下げを行わなければならないのか」という思考が抜け落ちて、みなが皆イケイケになった時、大きな落とし穴が待ち受けているように思えてなりません。
ドル円は投信買いにも支えられ、110.52円まで本日高値を更新してきました。
225先物の動きに注目(09:59)
昨夜のDOWは、22ドル高の13,311ドルで取引を終了しました。この動きを受けて、日経平均は128円高の15,641円で取引されています。
個人的には、今日は225先物の動きに注目しています。
先程突破に成功した15,610円は戻り高値(11/15)であるとともに、9/11下値を支えた価格でもありました。同様に9/10の安値15,630円、9/12安値15,720円、9/18安値15,740円と15,600円~700円前半には重要なポイントが集中しており、15,775円には基準線も位置しています。これらのポイントをどこまでこなしていけるか、またどのレベルで今日の取引を終えるかは、今後を占う上で大きな意味を持つと思われます。
ドル円は仲値不足と投信の買いで110.30円まで上昇しました。こちらも大きなポイントに差し掛かっているようです。
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今日で11月が終わって今年は後1か月。
なんともドタバタな月末になりました。
先物のポイント値、目が離せない動きになっているんですね。
無理やり作られた感がありますが
ここは乗って、注意しながら上手く取引できたらいいなぁって思います。
現物での保有銘柄はかなりイイ感じになりました^^
でも個人的には、下を意識し続けているんですよね・・・。素直じゃないのかなぁ、私は。
本当に早いもので今年も残り1ヶ月。餅代稼いで楽しいお正月を迎えられるように頑張りましょう!!
私もこのまま素直に上抜けられたらアウトです(笑)
でも、来週前半はともかくとして、このまま年内ずっと上なんてことは無いと思ってます。
「FRB利下げ=買い」「円安=買い」というのがどうも胡散臭くて、買いで付いて行く気にならないんです。
直近の14669.85円まで下げた所にしても、底入れというにはまだ何かが足りない気がしています。
こういう風な評価いいなぁー
俺もやってみよっかな?
byr00455さんは為替すげーと思うこと多いですもん。(^^ゞ
>個人的な見解ですが、ドル円は111.20円が戻り高値になりそうな感じがします。
今為替見てますけどちょうどこの辺ですね(^^ゞ
>「米国の利下げ→ドル買い」という構図はいずれ崩れると私は思いまう。
そうですねーあまりドルを買う材料にはならないですね。
でも、この青若葉さんへのコメントのところ
酔っていてもすごく内容濃いですよ(^_^)/
酔っ払いのクドクド語り、既に目にされてしまったでしょうか^^;;;
>「FRB利下げ=買い」「円安=買い」というのがどうも胡散臭くて、買いで付いて行く気にならないんです。
あまりにもパターン化しすぎていますよね。そもそも利下げ行為自体が景気鈍化への対応策ですから(今の米国の場合は、信用収縮などへの対策という側面もありますが)、歓迎されざることですよね。
米国の景気は確実に減速しているし、今後もそれは続くと私は思っています。(ご参考::http://rank.nikkei.co.jp/keiki/beikoku2.cfm 雇用・消費者物価は昨年夏までの勢いが完全に失われています)いずれ利下げ→ドル買い→日本株買いという構図は崩れるのではないでしょうか。
日本株が再び18,000円を目指すのであれば、米国株の影響下から少し離れる必要があると思っています。
見ましたね・・・^^;;;
目覚めてみたら再び111.20円でちょっと驚きました。
ユーロ円や豪ドル円などのクロス円が、結局11月半ばの戻り高値を超えられていないんですよね~。
現時点では、クロス円が昨日高値を上限とするレンジでの取引だと想定するならば、ドル円が上昇していくにはユーロドルや豪ドル米ドルなどのドル・ストレートはもっと下落していかなきゃならない。それにはちょっと無理があると思います。ドル円は上昇しても111.50円辺りまでじゃないかと思っていますが・・・
11月の「為替◎」ですが、額は大したことないんですよ。
実は9~10月といろんな手法を試していたために勝率が悪化していました。で、今月は短期に徹して、勝率も80%を超えて「メデタシメデタシ」って意味です^^
「酔ったらトレードしない」のはトレーダーの鉄則ですが、「酔ったらコメントしない」ってのも必要ですね。
お恥ずかしいかぎりです^^;;;
昨夜何か見たような気がしますが、今見ていたら変わっているような気もします。
>いずれ利下げ→ドル買い→日本株買いという構図は崩れるのではないでしょうか
私もそんな気がしています。
そして、その構図が崩れる時には、きっかけが何であるにせよ一度は大きく売られざるを得ないと思っています。
その上で、FRBの利下げ期待以外のきちんとした理由で上がり、かつ、為替との連動も消滅しないまま今のような動きでいる間は、日経平均の上値として16500円より上を見るのは難しいと、個人的には思っています。
>昨夜何か見たような気がします
多分、気のせいでは^^;;;
当面の日経平均上限を16,500円までみますか~
私は基本的に15.700~15,800円程度(アテにならないけれど、週末の225先物夕場で既に超えてます・・・)、最大でも16,200円だと思ってます。
いずれにせよ、戻りが大きければ大きいほど、次に襲ってくる下げ(があるならば)キツイ動きになるでしょうね。
まぁ臆病な私は、いつでも逃げ出せる態勢で控えめに取引していきます。
見ちゃいました(^^ゞ(見てはいけないものを。。。(笑))
金曜日の夜は、結構チャート的には下げてるんですけど
振幅はあったので、私は満足行く取引が出来ました(^^ゞ
>11月の「為替◎」ですが、額は大したことないんですよ。
額はほとんど気にしませんし~(^^ゞ
私も相当少ないですからねー
byr00455さんが納得行く取引が出来たんだなぁー
と感じました。(8月に私も大損してますので、
「私はあのときぐらいの円高が来たら?」
というのを考えながら私もいろいろしてました(^^ゞ)
>「酔ったらトレードしない」のはトレーダーの鉄則ですが、「酔ったらコメントしない」ってのも必要ですね。
大丈夫っすよ。僕もよく脱線コメントもしてますし(笑)
>「私はあのときぐらいの円高が来たら?」というのを考え
中長期スパンでレバレッジ取引をするならば、最も必要な感覚だと私は思います。マーケットは我々が思う通りになど動いてくれません。「アゲインストになった時」を常に考えていれば、レバレッジ管理や脱出すべきポイントもしっかり把握しておけると思います。
>大丈夫っすよ。僕もよく脱線コメントもしてますし
朝、自分のコメントを読み直して呆れてしまいました。
やっぱり私は注意しよ~っと^^
この上げ自体がヒステリックなくらい急なので、本来であれば窓埋め+αの16200円くらいが最大かなとは思いつつ、日経平均16500円とドル/円=113円台までのオーバーシュートは読んでおかないとまずいのかな、と思ってます。
もっとも、本当にそんなところまで行ったら、後が大変でしょうね。
短期的には、クロス円が戻り高値を超えられず反落したことを重視しています。例えばユーロ円の場合、11/14の戻り高値は164.29円。ドル円が反発しはじめた11/27以降、ユーロ円などのクロス円も一緒に反発していましたが、29日に163.59円で二度上昇を止められると、翌30日は163.84、163.78円と164.00突破もできず下げに転じてしまいました。(30日終値162.77円)
当面、ユーロ円の上限が163.80円付近になるならば、ユーロドルが1.46で(163.80/1.46)でドル円は112.19円。ユーロドルが1.455で(163.80/1.455)でドル円112.57円、ユーロドル1.45で(163.80/1.45)でドル円112.96円となりますから、ドル円113円はかなり厳しい数字だと思っています。
ちなみに、週末大きく売られたユーロドルですが、8/17を始点とする上昇トレンドのサポートラインは1.4530ドル付近にあり、来週末には1.46付近まで上昇してきます。当面のユーロ円高値を163.80円と見ると、8月半ば以降のユーロドルの上昇トレンドが崩れるほどのユーロ売りが起らなければ、ドル円は113円に到達できないことになります。
(あくまでも"個人的な短期見通し"に過ぎません)
>オーバーシュートは読んでおかないとまずいのかな
仰るように、常にオーバーシュートは起りうるものであり、それこそが反転のサインみたいなものですからね。
起りうる最悪のシナリオを想定しそれに備えておくことは重要ですね。