厳しいですね。
どこまで下がるんでしょうか。日経12000円まで下がる可能性もあるとのことですからね。大体15000円までサブプライム前は誰も想像しなかったですもの。笑
今はアイドルから、何から何まで証券化ですものね。笑
新生銀行、松井証券とかは現場を知らず、ひたすらリターンがいいからとかで買ったんですよね。日本もトップが辞任したらどうですか??笑
あまりにも先行きが怖かったのでPICKSの株達も武富士を除いて売ってしまいました。
ヘッジファンドが損失補てんのために売っているという記事を幾つか目にしましたが、武富士なんてヘッジが買ってくれないとどこの機関が買うのといった感じです。
これ以上武富士が安くなればどんどん買い増します。といいますか、武富士に集中投下します。配当だけで今年のリターンは十分です。一応自社株買いの下値支えもありますし。
もう一つ気になる銘柄がアウンコンサルティングです。
こちらはまだ投資していませんが、今後伸びてくる業種です。
ネット広告がクリックされない時代に入り、一般的な企業のマーケティング部門はインターネットでマーケットをどのようにしていくか悩むと思います。
そういった場合、検索順位上昇は一つの解決策となってきます。検索上位5位に入らなかったサイトは極端にクリック率が減り、存在しないサイトと考えても構いません。
しかし、アウンは現在業界首位のシェアを持ちながらも、株価下落が止まりません。
僕はどこで買うのかを悩んでいます。成長を加味しなかった場合にはまだまだ割高な株価です。
そして、もう一つの問題が、SEO系の業種は参入障壁が低いということです。つまり儲かると分かった場合多くの企業、ベンチャーが参入してくるものと考えられます。
それに対抗するために「ブランド戦略」「ノウハウの形式知化」などはできているのでしょうか。非常に気になります。