allister2007さんのブログ
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何かの記事
山陰合同銀行のことが取り上げられていた。運用の国債の比率が高いとかで。
しかしそういった銀行も少しずつ国債にたいする態度をかえているんだとか。
異常な債務残高をかかえる日本の国債がいくら国内で消化できてるからといって
絶対に安心だとはおもっていないそうだ。
長期での運用は控え、短期に乗り換えている銀行のことがちらりと。
まとめに、そうした小さな動きが各地で広がっていけば何かのきっかけで
国債が暴落してしまうかもねと。
大切なことに感じた。
大体収入の倍の借金がある時点で生活はきりつめなきゃやっていけんし。
それで借金無いような生活を続けているのだったら、
金貸してくれてる身内に甘えているんでしょう。
もしかしたら返せるの半分になるかもしれないけど、そしたらごめんね。
こんな態度を本気で取り続けていたら日本終わるんじゃないかな?
政治がどうこうというより、
自分も含め個人個人がぬるま湯に遣ってる状況なのだろうと思う。
身内が金の意識をもたずにぼんぼん貸してしまうのが問題。
しっかり金のこと考えて身内が引き締めてあげないかんのでしょう。
身内が金に無頓着に金貸し続けていけば最終的には身内ともどもご臨終。
あー政治に参加するって大切だな~って感じたけど、
自分はいまだに権利を行使していない。
はやく大人にならんとなぁ。
郵貯に金を預けないってのが個人のできる一つの選択ってことでしょうか。
あるいは消費税の増税を認めるってのも自分らにできることなんですね。
なんかあれこれ妄想したんですが、どれも行き詰ってしまいました。
難しいですね。
関係している気がしますね。
このまま国債を増発すると、国民の金融資産と国の借金の
バランスが崩れ国債の消化ができなくなる懸念がありますね。
外資系は少しですが国債先物での売りを実施しているという話も
解決策の一つが消費税の引き上げですが、過去の政権が
消費税を持ちだした直後に失脚してますので、難しいかも
しかし、所得税や法人税は景気の変動で税収が安定しないため
景気変動を受けにくい消費税に税収の中心が移行していくのは
世界的な傾向ですね