rikakusenninさんのブログ
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カマキリ夫人の告白・・・おひまなら来てよね・・・・・!!!
カマキリ夫人の告白
天気の荒れる日には、白い裸身を惜しげも無く・・・・・いいねえ!
五月みどりのおひまなら来てね・・・・いいねえ!
昭和50年のポルノ映画「五月みどりのかまきり夫人の告白」・・・・いいねえ!
妖艶な、グラマラスなヌード話を期待してご来訪されたみなさまに、グラマラスな腹を誇るアラレガコをお見せしたい。
通称、カマキリまたはカジカと言います(さかなじゃん!)●┏┓...
日本のレッドデータ検索
http://www.jpnrdb.com/index.html
カジカ カマキリ(アラレガコ)のレッドデータ
http://www.jpnrdb.com/search.php?mode=map&q=0502140040209
アラレガコは産卵の準備ができた雌が冬、アラレが降ると腹を上にして川を下るということから、その名前がついています
アラレガコ川で越冬 県立大講師ら定説覆す
(福井新聞 2010年3月11日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=20346&storytopic=1
福井県内に生息するアラレガコは冬場に川を下り、海で過ごすとされてきたが、
大半が河川中流域に残ったまま越冬している可能性の高いことが、
県立大海洋生物資源学部の田原大輔講師(39)と若狭湾エネルギー研究センターの共同研究で分かった。
九頭竜川中流域のアラレガコは、生息域を含めて国の天然記念物となっているため、
冬場に行われる河川改修工事などで一層の配慮が求められることになりそうだ。
28日に神奈川県藤沢市で開かれる日本水産学会で発表する。
アラレガコは河川環境の変化により、生息数が減少している。
環境省のレッドデータで「絶滅危惧(きぐ)Ⅱ類」、県のレッドデータでも
「県域絶滅危惧Ⅱ類」に登録されている。生態は不明の点が多く、
漁の記録などから冬場は産卵のためにほとんどの個体が海へ向かい、
春に再びそ上するとみられてきた。「すべての個体が降河する」と記した専門書もある。
田原講師はエネ研センターとの共同研究で、
アラレガコの「耳石(じせき)」という骨のような部位に含まれる微量元素ストロンチウムの含有量に注目した。
米粒のような形の耳石は、成長するに従って同心円状に大きくなる。
切断面を確認すると一日ごとに年輪のような「輪」が形作られる。
ストロンチウムは海に多く川に少ない。このため生息していた時期の環境により、
耳石のストロンチウムの含有量に違いが出る。
この違いから、アラレガコの成長に伴う生息場所を推定することにした。
県内河川で成長した35匹の耳石を分析した。
海で過ごしている時期はカルシウム成分中のストロンチウム含有濃度が
「5~10」なのに対し、川で過ごすときは「4以下」になる。
35匹中、河川から海に下り、再び川に上がってきたことを示す含有濃度の変化が見られたのは1匹のみだった。
これらのデータから、田原講師は「これまでほとんどの個体が海へ下るとされていたが、
むしろほとんどの個体が河川に残っている」と結論づけた。
これまでの定説を覆す研究成果で、海へ下るのは
「産卵の準備ができた雌や卵を守る力がついた雄だけではないか」としている。
今後、河川内での越冬場所の解明が必要という。
天気の荒れる日には、白い裸身を惜しげも無く・・・・・いいねえ!
五月みどりのおひまなら来てね・・・・いいねえ!
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妖艶な、グラマラスなヌード話を期待してご来訪されたみなさまに、グラマラスな腹を誇るアラレガコをお見せしたい。
通称、カマキリまたはカジカと言います(さかなじゃん!)●┏┓...
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http://www.jpnrdb.com/index.html
カジカ カマキリ(アラレガコ)のレッドデータ
http://www.jpnrdb.com/search.php?mode=map&q=0502140040209
アラレガコは産卵の準備ができた雌が冬、アラレが降ると腹を上にして川を下るということから、その名前がついています
アラレガコ川で越冬 県立大講師ら定説覆す
(福井新聞 2010年3月11日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=20346&storytopic=1
福井県内に生息するアラレガコは冬場に川を下り、海で過ごすとされてきたが、
大半が河川中流域に残ったまま越冬している可能性の高いことが、
県立大海洋生物資源学部の田原大輔講師(39)と若狭湾エネルギー研究センターの共同研究で分かった。
九頭竜川中流域のアラレガコは、生息域を含めて国の天然記念物となっているため、
冬場に行われる河川改修工事などで一層の配慮が求められることになりそうだ。
28日に神奈川県藤沢市で開かれる日本水産学会で発表する。
アラレガコは河川環境の変化により、生息数が減少している。
環境省のレッドデータで「絶滅危惧(きぐ)Ⅱ類」、県のレッドデータでも
「県域絶滅危惧Ⅱ類」に登録されている。生態は不明の点が多く、
漁の記録などから冬場は産卵のためにほとんどの個体が海へ向かい、
春に再びそ上するとみられてきた。「すべての個体が降河する」と記した専門書もある。
田原講師はエネ研センターとの共同研究で、
アラレガコの「耳石(じせき)」という骨のような部位に含まれる微量元素ストロンチウムの含有量に注目した。
米粒のような形の耳石は、成長するに従って同心円状に大きくなる。
切断面を確認すると一日ごとに年輪のような「輪」が形作られる。
ストロンチウムは海に多く川に少ない。このため生息していた時期の環境により、
耳石のストロンチウムの含有量に違いが出る。
この違いから、アラレガコの成長に伴う生息場所を推定することにした。
県内河川で成長した35匹の耳石を分析した。
海で過ごしている時期はカルシウム成分中のストロンチウム含有濃度が
「5~10」なのに対し、川で過ごすときは「4以下」になる。
35匹中、河川から海に下り、再び川に上がってきたことを示す含有濃度の変化が見られたのは1匹のみだった。
これらのデータから、田原講師は「これまでほとんどの個体が海へ下るとされていたが、
むしろほとんどの個体が河川に残っている」と結論づけた。
これまでの定説を覆す研究成果で、海へ下るのは
「産卵の準備ができた雌や卵を守る力がついた雄だけではないか」としている。
今後、河川内での越冬場所の解明が必要という。
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みんかぶ運営事務局によって削除されました。
最近殿下はパロディとか常軌を外れた物事にご興味が移られたようです
●┏┓...
てっきりリモネタだと思っていましたが、同時に私も釣っていたのですねぇ♪
お見事です。
魚釣りがご趣味なんですね?
ん 研究者なんですか?
カマキリでアクセス急上昇です。
昔よく福井の水族館に見に行きました。
ただで見られます。
最近はめっきり減ったようです。
昔はよくつれたように思います。
今日も大物が釣れております
ひっひっひ・・・・・・
釣りは中学卒業まででしたね
自然観察に興味が変わりましたね
研究者かなー
知り合いがサクラマスが釣れたと届けてくれることがありましたけど、アラレガコは釣ったことがないそうです
先は絶滅でしょうか?名古屋や大阪からの釣り人達が九頭竜川にも週末になると来ますね
たくさんお魚が いっぱいё
>(∋(゚∞゚)
↑これさがしました。金魚じゃないですё
カサゴは、アラカブの子供かしら、アラカブの煮付けは甘くて大好き♪
歴女のわたしは九頭竜川の名前に釣られてきましたё
おっちゃん達しか釣れないと思ってましたが・・・
ありがとうございます!
そちらでは、アラカブって言うんですか。煮付けがいいですね
金沢では小さいのを佃煮にしますね
九頭竜川はモクズカニもいるんですが、越前ガニ以外はバカにしてたべませんねぇ
もったいないー Orz