ZENSENさんのブログ
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こんばんは!
・・・エコ住宅について報道がなされていました・・・
ついにやってきた!
だけど、どれだけ効果があるのか・・・
「明豊エンタープライズ」はご存知の通り、外断熱を売りとしたマンションを扱っているデベロッパー!
すぐには効果は出てこないかもしれないけど、きっと本決算時期には何がしかの効果が現れていると、想像しちゃいますね。・・・いや、まだ空想の段階ですね、条件が・・・無理っぽい!
ま、これからどうなるか、ということですから、今後をやっぱり期待してしまいます!
さて、本日も日経は元気いっぱいでしたね。
私の持ち株には資金が回ってこなかったようで、実に寂しい内容でした。
しかし、今はこらえどき!!
ここで、逃げ出しては今までの苦労が水の泡!
さぁ、明日も元気よく楽しく生きましょう!
・・・急に冷え込んできて実はおなかを壊してしまいました!
結構苦しいので皆様お気をつけくださいね!!
では、おやすみなさ~い!
コメントありがとうございます。
私にはそういった情報を見つけるすべを知らないため、たいへんありがたくおもいます。
さて、エコ住宅ですが、普通のお家を建てる以上の費用を要するようです。
残念ながら、エコ住宅-普通=差額>エコポイント上限という構図が出来上がっているのが現状ではないかと、考えています。これでは、よっぽど余裕がある人しかエコ住宅にしたがらないのでは・・・違うのかなぁ。
電化製品と違い、あまりにもイニシャルコストが高い住宅事情では、建設された家がすべてエコ住宅になるのかといえば、そうじゃないのかなぁ、と思うわけです。
では、もっともポイントにあずかりやすいのはどこか?というと、今までエコ住宅の条件で建築していた住宅、マンションを提供していた業者ではないでしょうか。
違うのかなぁ・・・エコ住宅ポイントについてもっと勉強したほうがいいのかもしれませんが、ちと時間がないのが現状です^^;
下記を踏まえつつどれだけ効果があるのか・・・
「住宅版エコポイント制度」の
予算1000億円(但し、事務局経費含む)なので
住宅版エコポイントとして使われる予算額は
1000億円を当然下回るとのこと。
上記を踏まえて試算
条件 予算1000億円(計算上)
新築1戸30万ポイント申請(上限)の場合
約33万戸の申請が可能
国土交通省 建築着工統計調査報告(平成21年計分)
21年の新設住宅着工戸数は、78万8410戸数
約33万戸の予算と約78万戸の着工戸数
これでリフォームのポイント戸数も計算していないので
ポイント申請期限まで予算が残っているのか?