yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX 2010年03月05日
英中銀は政策金利そのままで、現状維持。ECBは政策金利はそのままも、出口戦略に言及。米国株式市場は予想上回る小売店売上高と失業保険申請の減少で上昇。米住宅販売保留は意外にも悪かったにもかかわらず、終わってみればドル高が進んだ。昨日よりは円安になっている。ドルが上昇し、原油、金は売られた。資源価格は強い。
* 現時点では超緩和的金融政策が適切=米セントルイス地区連銀総裁
* 米FRB、金利政策のように量的金融政策を調整すべき=セントルイス地区連銀総裁
* 米経済は緩やかに回復へ、インフレは安定する見込み=シカゴ地区連銀総裁
* ECBが金利を1%に据え置き、異例措置解除に向け一歩前進
* ユーロ圏金融・債券市場・終盤=ギリシャ国債利回りがやや上昇、国債発行受け
* 欧州株式市場=5営業日続伸、銀行株が買われ鉱山株安を相殺
* ロンドン株式市場=反落、鉱山株に売り・資産運用シュローダーは高い
* 米金融・債券市場・中盤=短期債が下落、新規失業保険申請の減少受け
* ギリシャ新発10年債に力強い需要、市場の信頼を裏付け
* キリンHD、サンミゲルビール株は機会みて買い増しへ=三宅次期社長
* 市場はギリシャの追加措置を歓迎=独首相報道官
* ECB、主要政策金利を予想通り1.00%に据え置き
* 英中銀が予想通り金利・資産買い入れ枠を据え置き、不透明さ根強い
* 1月米住宅販売保留指数は‐7.6%と予想外に低下、前年比+12.3%=NAR
* 1月の米製造業新規受注は前月比+1.7%=商務省
* 米国株式市場・寄り付き=上昇、予想上回る小売店売上高と失業保険申請の減少が支援
* NY外為市場・序盤=ユーロが対ドルで小幅安、ECB発表受け
* 米新規失業保険申請件数は46.9万件、前週は49.8万件=労働省
* 第4四半期の米非農業部門労働生産性改定値は+6.9%=労働省
ダウ平均 10,444.14 +47.38 +0.46%
NASDAQ総合 2,292.31 +11.63 +0.51%
S&P500種 1,122.97 +4.18 +0.37%
英 FTSE100 5,527.16 -6.05 -0.11%
独 DAX 5,795.32 -22.56 -0.39%
仏 CAC40 3,828.41 -14.11 -0.37%
日経平均 10,145.72 -107.42 -1.05%
香港 ハンセン 20,575.78 -301.01 -1.44%
台湾 加権 7,569.80 -59.72 -0.78%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 80.47 -0.40
NYMEX金先物 3月限 1132.4 -10.1
NYMEX白金先物 4月限 1582.8 -0.7
NYMEXガソリン 期近 2.2415 -0.0061
WTI 期近 80.88 ---
LME銅先物 3ヶ月 7535.0 25
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2198.5 28.5
LMEニッケル 3ヶ月 22700.0 360
シカゴコーン 期近 372 ---
シカゴ大豆 期近 932 4/8 ---
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 274.80 -2.91
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 89.070000
ユーロ (EUR) 120.959999
英 ポンド (GBP) 133.910004
オーストラリア ドル (AUD) 80.220001
ニュージーランド ドル (NZD) 61.160000
カナダ ドル (CAD) 86.349998
スイス フラン (CHF) 82.730003
中国 元 (CNY) 13.049000
(ロイターより抜粋)
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優しいお母様の元で育って、がつがつしたとこがない。
こんな人も一人ぐらいいてもいいですね。
でも、首相としてはどうなんでしょう。
オバマ大統領のいやらしさも必要でしょうね。
こんばんは
鳩山さんは邪念がないように見えますね
色々な因縁があるのでしょう(良くも悪くも)
日本が小さくなってるから逆に鳩山さんは適役ではないでしょうか?
今日は日銀にやられました。
やっぱり日米とも支持が悪いので動きに出てるようです。
小沢さんが辞めれば勝てるのになぜ、辞めさせないのでしょう。
さすがハトサマです。
お優しい。
* 米FRB、金利政策のように量的金融政策を調整すべき=セントルイス地区連銀総裁
セントルイス 自動車・航空宇宙・ライフサイエンス・情報技術が主要産業 将来は引き締め政策を念頭に
* 米経済は緩やかに回復へ、インフレは安定する見込み=シカゴ地区連銀総裁
インフレ成長率1.75% 株価(企業)に良い影響
* ECBが金利を1%に据え置き、異例措置解除に向け一歩前進
ユーロ経済が上向き緩やかな経済成長を維持 金利据え置き
* ユーロ圏金融・債券市場・終盤=ギリシャ国債利回りがやや上昇、国債発行受け
ギリシャ国債と独連邦債の差が開く⇒一方ユーロ圏ではギリシャ救済策⇒ギリシャ国債が買われる⇒金利の上昇
* 欧州株式市場=5営業日続伸、銀行株が買われ鉱山株安を相殺
銀行は好調 銅先物下落し鉱山株安
* ロンドン株式市場=反落、鉱山株に売り・資産運用シュローダーは高い
英国は銀行業が主要産業 海外で稼いでくる
* 米金融・債券市場・中盤=短期債が下落、新規失業保険申請の減少受け
失業率は10%なのに新規失業保険週間申請件数の減少で経済が底堅いとは面白い国ですね
* ギリシャ新発10年債に力強い需要、市場の信頼を裏付け
ドイツとギリシャの国債利回りは倍 市場はギリシャは回復すると見て買われた
* キリンHD、サンミゲルビール株は機会みて買い増しへ=三宅次期社長
キリンはサンミゲル(比)と共同でアジア展開していく
ただ100%の株取得に対しては考察中
* 市場はギリシャの追加措置を歓迎=独首相報道官
ギリシャが済み ポルトガルに白羽の矢か?
* 英中銀が予想通り金利・資産買い入れ枠を据え置き、不透明さ根強い
掴み所がないのは日本と似て英国の文化なんでしょうか?
* 1月米住宅販売保留指数は‐7.6%と予想外に低下、前年比+12.3%=NAR
寒波の影響
* 1月の米製造業新規受注は前月比+1.7%=商務省
相変わらず国防費が高い 公共・輸出事業の一つ
* 米国株式市場・寄り付き=上昇、予想上回る小売店売上高と失業保険申請の減少が支援
* NY外為市場・序盤=ユーロが対ドルで小幅安、ECB発表受け
ユーロにしてははドル安は好都合
* 米新規失業保険申請件数は46.9万件、前週は49.8万件=労働省
* 第4四半期の米非農業部門労働生産性改定値は+6.9%=労働省
生産性は高い水準で労働コストは横ばい
以上