yoc1234さんのブログ
ブログ
中国
中国 2010年02月21日 人民銀行 預金準備率 電力使用量 建築物販売価格:人民銀行が預金準備率、25日に0.5%引き上げ2/15にあったが、最初の上海の取り引きが注目される。
電力使用量の前年同期比40.14%の大幅増加、中国1月建築物販売価格、前年同期比9.5%上昇、前月比1.3%上昇したことを受けて、引き上げられた模様。
前週に上海総合指数3000ポイントを回復したのも影響している。
これは米国の公定歩合引き上げによって、さらにドルや人民元の上昇を招き、物価の鎮静化に寄与することで支持されるか。
単なる引き締めととられ、株価が大幅下落になるか?ドルが上昇し、資源価格も一時よりは下げてきた。
原油と銅の価格も上昇気味だったが、これにより沈静化をするか?
一方、FRBの公定歩合引き上げについて、市場では日本株にポジティブか?
今年夏以降に米「出口戦略」を受けたドル高/円安で主力輸出株が相場をけん引するとの期待感が出ている。
ただ、日本は年度末に向け、国内勢の持ち合い解消売りが予想される。
年末にはリーマン・ショック前の日経平均株価1万2000円回復が現実的になってきたとの指摘もある。
目先は厳しいものの、年後半に期待感がある。これが、中国株にも言え、万博後の過熱気味の経済の舵取りは難しいだろう。さらに締め付けを継続させるだろう。世界的に、中国のように国家の経済に関与が必要な時代になってきた。ギリシャがいい例だ。(Y)
ガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」累計販売台数1万台達成
自動車業界初の通信費無料の「リンクアップフリー」を開始
ファイナンス
人民銀行:預金準備率、25日に0.5%引き上げ(02/15)
2月12日:中国大陸株式市場続伸、上海総合指数3000ポイントを回復(02/12)
2010/02/18(木)
2010年2月18日付け、LME(ロンドン金属取引所)非鉄金属相場情報。前日取引は米国経済データに牽引され全面高となったが、ドル上昇や、急伸による利益確定売りを招き下落した。 銅先物(3ヶ月物)は前日終値比14ドル(約1275円)安、7130ドル(約64万9187円)で取引を終えた。
2010/02/12(金)
中国:1月建築物販売価格、前年同期比9.5%上昇、前月比1.3%上昇したことを発表した。 特に新築住宅販売価格が前年同期比11.3%上昇、前月比1.7%と大幅に上昇した。ただし上昇幅はやや縮小している。
2010/02/12(金)
中国:1月電力使用量3531億キロワット時、前年同期比40.14%の大幅増加、前月比では2.7%増加した。 産業別使用量では、第1次産業電力使用量が70億キロワット時、前年同期比23.5%増加。
2010/02/12(金)
オバマ大統領:中国との人民元レート協議について言及
2010/02/12(金)
発改委:中国国産自動車価格、前月比2.28%増、前年同期比1.34%増加し、2006年以来最大の伸び幅となった。 また、1月輸入自動車価格も前月比1.7%増加、前年同期比5.3%増加と持続的に増加している。
2010/02/12(金)
工信部:2010年度も非鉄産業の再編促進
2010/02/12(金)
中国:2009年証券取引印紙税収入510億4700万元(約6697億円)と、前年同期比47.9%減少したことを発表した。 財政部によると、印紙税収入大幅減少の原因は、税率の引き下げと単方向課金政策の実施にあるとのこと。
2010/02/12(金)
中国人民銀行:2010年M2(広義貨幣流通量:現金通貨+預金通貨+定期預金)を前年比17%増と予測。 人民銀行は「2009年第4四半期貨幣政策執行報告」を発表。「2010年は合理的に貨幣環境を危機対応状態から平常状態へ移行していく。
2010/02/12(金)
中国:2010年1月CPIは前年比1.5%増
都市部では1.4%増加、農村部では1.8%増加となった。 商品別に見ると、食品価格は3.7%増加、非食品価格が0.5%増となる。
-
タグ:
やはりいやな予感がします。
明日2/22からどうなるか心配です。
明日の予想は上海は5%下げます。
日経平均も9400円がターゲットでしょう。
う~ん、5パーセントの下落ですか。
厳しいですね。
あくまでも予想です。
外れてくれればいいです。