米雇用統計 2010年02月05日
米雇用統計 非農業部門雇用者数 失業率 :
1月の失業率9.7%へ改善し、非農業部門雇用者数前月比-2万人と改善し予想より非農業部門雇用者数はすくなかった。
失業率9.7%予想10.0%非農業部門雇用者数前月比-2万人予想+1.5万人
非農業部門雇用者数変化、過去5ヶ月分が修正
【12月】 -8.5万人→-15.0万人
【11月】 +0.4万人→+6.4万人
【10月】 -12.7万人→-22.4万人
【9月】 -13.9万人→-22.5万人
【8月】 -15.4万人→-21.1万人
為替は動きが無い。
プラスになるかと思っていましたが、違いました。
過去のデータは改ざんされていました。
どうも株の動きを見て調整しています。
雇用統計の数字より、修正の方に驚きました。
5ヶ月も前の修正を今出したのはどういう理由でしょうね?
なんだか薄気味悪い相場が続きます・・・
こんばんは
>非農業部門雇用者数変化、過去5ヶ月分が修正
そうでしたか。
なんだかこれだけ修正があると、裏に意図的なものがあると、思ってしまいます。
為替はドル円現在89円台。
一時は88円台もありました。
NYダウは、現在10000ドル割れ。
終値 10000ドル割れかどうか。
これによっても来週の日本の相場に影響があるかと思います。
今回の数字もインチキですと言っているようなものです。
もともと信用ナラン国です。
トヨタのデータもどこまで本当か?
雪道やつなぎ目でのブレーキ事故は普通の車でも起きます。
いちゃもんにしか見えません。
雇用統計自体どこも悪くないですが、きっかけに使われたようです。
上下動がこれだけあると面白いです。
10000ドルは守ったので安心です。
為替は昨日と同じ動きでした。
2日続けてくるのも珍しい。
昨夜は、アメリカの雇用統計発表をはさんで、イニシア・アスター証券でCFDのライブ取引のセミナーがあったのですが、発表直前にはその数字に対する様々な予想が錯綜し、NYダウとドル円のCFDがぐちゃぐちゃに動き回っていました。
ライブでトレードしていた三空氏も「重要な指標の発表がある前後はボラティリティーが高い」と仰ってました。
実際の雇用統計の発表後は安心感からなのかそれなりに落ち着いた相場となっていましたよ。
改めてアメリカの相場に対する雇用統計の影響力を知らされました。
眠かったでしょうね。
ライブで実際のトレードを見るのは勉強になりますね。
コツがあるのでそれをつかむのが大事ですね。
雇用統計の前後の動きはすごいですね。