堕落汚バマさんのブログ

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iPadの「パクリ版」、早くも市場にお目見え

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★2010年2月1日、米アップルのタブレット型コンピューター「iPad」が中国で発売開始されてから3日。パクリ版が早くも2000元(約2万6000円)前後で市場に出回っている。http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39371               
                                          
★「ボルカー・ルール」が厳しい内容なら激落か                    
今夜、米上院銀行委員会は、新しい金融規制案についての公聴会を開き、ボルカー経済再生諮問会議議長(元米連邦準備理事会議長)が証言する。オバマは新規制案を「ボルカー・ルール」と呼んでいるらしい。ボルカーの証言が米金融界にとって、厳しい内容なら米株式市場は「ショック安」となるのではないか。しかし現実的な内容になる様なら、米株式市場はそれを好感し、自律反発に入る公算が大きいと読む。前者なら世界に散らばった投資マネーが一気に逆流・収縮する事態が起こり得る。米銀の野放図な給与改革は急務だが、人気取り政策の行き過ぎも危険。先日オバマはこの件について一切コメントしなかった。しかしとっくにシナリオは出来ている筈である。今夜の証言で暫しの行方が左右される事になるかもしれない。因みに野村様は「証言で株価が動いても1日限りとなりそう」とコメントしている。以前から何度も言うが、オバマはウォールストリートマネーで今の地位があるのだ。※ポール・ボルカー(Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC                                  
                                          
★3市場信用取引現在高(1月29日申込み現在)、買い残が増加=東証                
東京証券取引所がまとめた1月29日申し込み現在の3市場信用取引現在高(概算)によると、金額ベースで売りが7998億8600万円(前週比1239億4700万円減)、買いが1兆5781億5900万円(前週比973億1500万円増)、倍率は1.97倍(前週は1.60倍)となった。株数ベースでは、売りが11億3021万6000株(前週比8767万9000株減)、買いが32億2586万1000株(前週比8605万4000株増)だった。 
                                          
★大阪の市民団体が河村前官房長官を背任で告発                    
小沢疑惑よりも、こっちの公金“横領”の方がはるかに重大問題だ。自民党の河村建夫前官房長官が昨年9月、2億5000万円の内閣官房報償費(官房機密費)を引き出したのは背任罪か詐欺罪に当たるとして、大阪市の市民団体「公金の違法な使用をただす会」が1日、東京地検特捜部に告発状を出した。                                
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44512              
                                          
★有楽町で家電戦争                                 
先日、西武有楽町店が閉店した。今、この後釜候補として浮上しているのが、ユニクロを運営するファーストリテイリングだ。 ところが、兜町での本命はヤマダ電機。有楽町駅西口の旧そごうはビックカメラに生まれ変わり、東口にヤマダが入れば、有楽町駅を挟んだ家電戦争が勃発する。兜町ならではの連想だ。西武有楽町店の売り場面積は約1万5700平方メートル。1カ月の賃料は1億円程度と推定され、好調業種でなければ、出番はない。 負け組の百貨店・勝ち組の家電量販店という構図がより鮮明になる。(日刊ゲンダイ)               
                                          
★明日の監視銘柄                                  
予定通りファーストリテ(9983)をカラ売った。案の定売上高が2年4カ月ぶりマイナスと悪かったが、果して明日の動きがどうなるのか。楽しみだが今夜のボルカー・ルールがどうなるかに影響を受けるだろう。サイバーをはじめ狙いたい銘柄が多かったが、信用枠をこれ以上使いたくないので、グッと我慢の1日だった。残念ながら保有株のパフォーマンスは冴えず、今年2番目の上昇幅とは感じられない、連日のトホホだ。明日の注目は、今日同様指数としてトヨタを見ながらの1日としたい。またしても中近東・中南米・アフリカで計18万台リコールだそうだ。明日決算発表で期待されていない旭化成のサプライズ狙い。買収からTOBに変更する可能性が出て来たJCOM。決算下方修正のバンナムHDの安い所で打診買い。需要好取組銘柄であるファナック、鬼怒川ゴム、パイオニア、不二家、住江織物。国内事業法人は8週連続で売り越している。買い残増加もマイナス要因。来月いっぱいまで食い逃げに徹し、長居はしてはいけないと肝に銘じ、出来るだけデイトレに徹したい。しかし2番底が来るような弱気になった訳では決してない。何故ならば今現在7銘柄も買いポジである。ボルカー次第ではあるが。           
                                          
★保有銘柄                                     
ワコム(6727)▲0.91%                           
日東電工(6988)△1.59%                          
日清食品(2897)△0.82% 自社株買い500万株(4.32%)165億円3月24日  
JSP(7942)△0.36% 記念配当(5円加え12円)               
三井住友(8316)△0.37% 2月8日決算                   
東急不動産(8815)△0.92%                         
WOWOW(4839)△1.61%                            
ファーストリテ(9983)△0.46%(新規売り)                 
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