堕落汚バマさんのブログ

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【中国自動車最前線】高まる業界再編の足音   

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★新興自動車市場のトップを行く中国――。トヨタ自動車や米ゼネラル・モーターズなどの外国メーカーを含め80社を超えるメーカーがひしめき合い、しのぎを削る世界にも類を見ない市場である。地元メーカーの数の多さに自動車産業の再編の必要性がこれまで何度も指摘されてきた。
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_26111                
                                          
★アメリカが消えた今年のダボス                           
「ゴールドマン・サックス」「サブプライム・ローン」「アメリカの覇権」......。こうした言葉が聞こえてこないのは、アメリカの存在感が薄れている証拠だ。             
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/01/post-953.php             
                                          
★細胞:老いた体へ新しい血を(Nature)                            
老化に伴う造血幹・前駆細胞の機能低下は、微小環境つまり幹細胞ニッチからのシグナルに影響を受けることを示唆する間接的な証拠があるが、この仮説を裏付ける実験的な証拠はこれまでなかった。今回マウスでの研究から、幹細胞を支持するニッチ細胞の老化に伴う変化が、造血幹細胞の機能不全を実際に引き起こすことが確認された。ニッチ細胞の老化依存的な異常は全身的に調節されており、またこれは、若齢マウス循環系への曝露、あるいは、進化の過程で保存されてきた長寿調節因子であるインスリン様増殖因子1(IGF-1)の骨髄微小環境での中和によって回復する。したがって、老齢個体で血液によって運ばれる因子が、局所のニッチ細胞を介して、幹細胞機能の老化依存的障害を引き起こすように機能する。このことから、循環環境を標的としてニッチ細胞や幹細胞の機能を維持することで、老いた血液系の機能を若返らせることも可能かもしれない。                                     
                                           
★爆発的な普及                                    
爆発的普及が期待されているのが電子ブック。電子ペーパーの登場で様相が一変してきたからだ。大和証券は電子ブック市場を09年が約400万台、4年後にはその10倍に急拡大すると予想している。消費電力が少なく1回の充電で1週間程度使える、明るいところでも視認性が高く、活字同様ストレスなく読むことができるようになったことが大きい。後は価格さえ下がれば普及は確実に加速する。電子ペーパーの駆動ICを手掛けるセイコーエプソン、中核部材である前面板の凸版印刷、アマゾンの「キンドル」に表面保護フィルムを提供するKIMOTOなどに注目。(日刊ゲンダイ)                                  
                                    
★今週の予定:稲盛会長、車販売、トヨタ決算、ECB、G7              
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aLrphg4qF6vk         
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