ヨッシーさんのブログ
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伝統行事はしっかり伝えていかなきゃね。。。
今日は夕方から小正月の行事である「賽の神(さいのかみ)」に家族揃って出かけてきました。「賽の神」は地方によって呼び方がさまざまみたいですが、Wikiでは「左義長(さぎちょう)」というのが標準語みたいです。
「左義長」(Wikiより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BE%A9%E9%95%B7
「賽の神」は竹とわらで櫓状に組んだものに火をつけて無病息災を祈る行事です。わらの間に書初めや注連縄、正月飾りなどをはさんで燃やします。書初めを燃やすと字がうまくなるそうで、集まった小学生は書初めを一生懸命わらの間に挟んでいました。
火の勢いが弱まってきたら棒の先にするめなどを吊るして焼いて食べます。子供達は日頃はやらないことなので夢中になってするめを焼き、それこそ普段は食べないするめを喜んで頬張ります。
最近は正月に雪が少なかったのですが、今年は雪の中での「賽の神」となりました。やっぱり、冬の行事は雪の中でやってこそ風情がありますね。寒いのは仕方ありませんが、燃えている「賽の神」のそばに行くととても暖かいです。
今日も大勢の小学生が集まっていましたが、これらの子供達が大きくなったときに伝統行事を懐かしむだけではなくて、しっかり後世に伝えていって欲しいですね。年々、伝統行事は廃れていってしまいますが、生まれ育った地域での行事はしっかり残したいものです。
写真1枚目は点火された「賽の神」です。
写真2枚目は燃え盛る「賽の神」です。
写真3枚目は残り火でするめを焼いているところです。
「左義長」(Wikiより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BE%A9%E9%95%B7
「賽の神」は竹とわらで櫓状に組んだものに火をつけて無病息災を祈る行事です。わらの間に書初めや注連縄、正月飾りなどをはさんで燃やします。書初めを燃やすと字がうまくなるそうで、集まった小学生は書初めを一生懸命わらの間に挟んでいました。
火の勢いが弱まってきたら棒の先にするめなどを吊るして焼いて食べます。子供達は日頃はやらないことなので夢中になってするめを焼き、それこそ普段は食べないするめを喜んで頬張ります。
最近は正月に雪が少なかったのですが、今年は雪の中での「賽の神」となりました。やっぱり、冬の行事は雪の中でやってこそ風情がありますね。寒いのは仕方ありませんが、燃えている「賽の神」のそばに行くととても暖かいです。
今日も大勢の小学生が集まっていましたが、これらの子供達が大きくなったときに伝統行事を懐かしむだけではなくて、しっかり後世に伝えていって欲しいですね。年々、伝統行事は廃れていってしまいますが、生まれ育った地域での行事はしっかり残したいものです。
写真1枚目は点火された「賽の神」です。
写真2枚目は燃え盛る「賽の神」です。
写真3枚目は残り火でするめを焼いているところです。
お帰りなさい!待っていましたよ。
でも、寒い時期だから無理は禁物だよ。
焦らずじっくりいきましょう。
暖かくなる春の頃にはいいことがきっとありますからね。
そう信じて毎日を過ごしましょう!
普段はするめになんて目もくれないのに賽の神の時にはみんなが棒にするめを吊るして集まってきます。そして焼き立てを親にさいてもらって食べていました。するめなんてたいして美味しいものではないとは思いますが、焼きたては子供も喜んで食べていました。雰囲気で食べるんでしょうね。
確かに子供の頃にはいろいろな年中行事を楽しみにしていましたが、今ではどこの家庭でもやっているのはクリスマスくらいじゃないでしょうか。節分の豆まきもやっている家庭はずいぶん減っているみたいです。その代わり節分には恵方巻が浸透しましたね。
子供の頃にやった行事とかイベントは頭に刻み込まれていますから、きちんと親や地域がしてあげて後の世代に継いでいかないといけませんね。口伝ではなくて実際の行事に参加させてやらないと意味がないと思います。エコばっかりじゃなくて我々の世代がやっていかなくちゃいけないことっていろいろありますね。
>火の勢いが弱まってきたら棒の先にするめなどを吊るして焼いて食べます。子供達は日頃はやらないことなので夢中になってするめを焼き、それこそ普段は食べないするめを喜んで頬張ります。
今の子供たちにとっても楽しみなんですね^ ^♪
自分が子供の頃は色々な行事を楽しみにしていました。
でも、最近ほとんどなくなってしまい残念です。
大人たちの都合だけじゃなく、子供たちのためにも伝統行事を残す必要があるんですね。
賽の神はダイオキシン問題でかなり減ってしまったみたいですね。一晩くらい火を焚いてもそんなに影響はないと思うんですがね。残念です。
子供が減っているのも原因のひとつに間違いありませんね。伝統行事ってやっぱり子供が主役のところが大きいですからね。私の実家のほうは子供が減っていますから賽の神も大人がやっていますね。
今住んでいるあたりはまだ子供が多いので昨日もかなりの子供達が集まっていました。昔は庭でごみ燃やしたり、焚き火したりしていましたが、この頃の子供は目の前で火を焚くのを見る機会が少ないので、子供達は大いに盛り上がっていました。
賽の神見なくなりましたね。。
うちの近所では年々子供が減っているせいか??相次ぎ辞めていきます。。
大人だけでしてもあまり盛り上がらないかもしれませんけど(^^;
野焼き禁止令も出て、こういう行事が肩身の狭い時代になってしまって本当に残念です。。
多少は目をつぶって欲しいですよね。。
火をつかう祭りは盛り上がりますね。子供達のテンションも最高潮になっていました。
甘酒は振舞われましたが、日本酒はなかったですね。個人的には焼きたてのするめと日本酒がベストマッチだと思っているんですけどね。
まあ、祭りですから酒は今度にとっておきましょう。でも、誰も持ち込んでいかかったのもすごいことかと思いました。来年は紙パックの酒でもポケットに忍ばせようかと・・・。
なかなかすごいお祭りですね。
こういうの、私も大好きです♪
新潟では各地でこういうのやっていますね。私が子供の頃も近くの神社でやっていました。昨日のは小学校のグラウンドでやりましたから大勢の人が集まっていました。
でも、地域の伝統行事ってずっとその地にいると普通に行われすぎていて気がつきにくいものですね。別の地に行ってはじめて「あ~あれってよそでは行われていないんだ」って思うものですからね。
小さい頃の記憶ってよく残るものですから、昨日集まった多くの小学生の中から何人かが、「今年もやろうよ」って言って伝統を守っていって欲しいですね。うちの子供はどうかなあ・・・。
こういう行事はうちらの地方にはない行事かも・・・
近いものは見たことがあるような気もするんですけど(^^ゞ
Wikiみてると
『左義長』って地方によって名前も違うものなんですね~
生まれ育ったところの行事かぁ・・・
島根に残る伝説とかはよく知ってはいますけど(^^ゞ
ヨッシーさんのお子さんが大人になったとき、
同じことをやっていってほしいなぁと
思いますよぉ( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!